丹沢・早戸川流域 本間沢
2021年3月4日(木) 
東京=甲州街道=16号=三ケ木=早戸川林道ゲート〜林道〜本間橋〜魚止め森の家(旧丹沢観光センター)〜堰堤上から入渓〜連爆帯〜10m幅広〜ゴルジュ〜3m、3m〜15m大滝〜右岸尾根〜本間ノ頭北西尾根〜魚止め森の家(旧丹沢観光センター)〜林道〜早戸川林道ゲート=宮ケ瀬ダム=16号=甲州街道=東京
メンバー 単独
★4時50分起床、5時25分出発。早戸川林道ゲート前は前回なかった駐車禁止の張り紙があったので数十m手前のスペースに駐車。本間橋から魚止め森の家(旧丹沢観光センター)経由で径路を使って最終堰堤の上から入渓。魚止め森の家(旧丹沢観光センター)まで林道が入れた時代は早戸川の沢登りのアプローチがどんなに楽だったのだろう。最初は単なる沢歩きなので効率よく右上の土の所を歩いて時間短縮。連爆帯から滝が続き一つだけ巻いた。10m幅広(左V)は左を登り大滝のあるゴルジュは大滝手前の3m、3mを左から巻いたが自宅に帰りルート図を見たら右から巻くと書いてあった。大滝は濡れるので左の高度感のあるリッジを登り沢に戻れる所が一か所だけトラバースであったが凍っていたのでそのまま本間ノ頭北西尾根に詰めた。ここが一番やばい所だった。自宅に帰りルート図を見たら右の滝を直登出来るらしいので登れば良かったのか?後悔する。下山の本間ノ頭北西尾根は赤テープだらけで楽勝かと思ったが鹿柵が出てきてルートを外してしまい苦労するが標高750mで尾根に林道が現れたのは驚いた。そのまま林道を降りて魚止め森の家(旧丹沢観光センター)に降りた。この辺りは歩いた事のない所ばかりで中々楽しい。草や木に若芽が出てくる前の山が茶色の今が蛭が出なくてこの辺りの沢の適期で目視で雪もないようなのでシーズン到来。しかしデジカメの撮った時の写真の温度を見ると1度〜6度なのでかなり寒い。遡行時間は2時間、行動時間は4時間半。予定していた稜線まで行けなかったので時間が1〜2時間短い。
     
 早戸川林道の崩壊箇所  魚止め森の家  ポンプ小屋
     
 入渓点  右岸5m湧水滝  20m
     
 ゴルジュの連爆帯  連爆帯  連爆帯
     
 10m幅広(左V)  3m  左から巻いた
     
 15m大滝  右岸尾根にて  眺め
     
 本間ノ頭北西尾根に出た所  赤テープ  標高750mで尾根に林道があった

★本日のツーリング
行き 71.6キロ 2時間5分(三ケ木経由)
帰り 71.1キロ 2時間20分(オギノパン経由)
走行距離 142.7キロ

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