丹沢・早戸川流域 瀬戸ノ沢〜太礼ノ沢下降 
2021年3月17日(水)
東京=甲州街道=宮ケ瀬湖=早戸川林道ゲート〜林道〜伝道〜登山道〜下降点〜本流渡渉〜瀬戸ノ沢出合〜2段5m〜15m〜950二俣〜スラブ状5m〜2段6m〜登山道〜太礼ノ頭(西峰)〜下降点〜太礼ノ沢〜Y字状4m〜連爆帯〜3段20m〜出合〜沢沿いのアプローチルート〜円山木沢出合〜伝道〜林道〜早戸川林道ゲート=16号=甲州街道=東八道路=東京
メンバー 単独
★長丁場なので朝早く4時5分起床、4時40分出発。6時50分に早戸川林道ゲートをスタート。伝道〜造林小屋経由で沢に降りる下降点にはテープがあった。早戸川を渡渉すると瀬戸ノ沢と太礼ノ沢が並んでいる。出合までゲートから1時間半。瀬戸ノ沢も太礼ノ沢も標高差600m、1級の沢なので難しい所はなくどんどん登っていく。遡行時間1時間40分、太礼ノ頭に行き少し下った所から太礼ノ沢の三俣に向けて尾根を下り滝場も下れる。大滝辺りから古い仕事道があり出合まで利用する。下降は1時間。帰りは造林小屋に登り返すのではなく沢沿いのアプローチルートを歩いてみたが渡渉2回、道はなく良くなかった。今年初めて沢でジャケットを脱いだ。気温は沢の中は7度〜11度、林道で13度。そろそろ蛭が出る温度で次の休みは雨予報なので今日の快晴の天気では遡行、下降しなければならなかった。行動時間は5時間45分。
丹沢・早戸川流域 瀬戸ノ沢遡行
     
 伝道  造林小屋  下降点
     
 瀬戸ノ沢と太礼ノ沢が並んでいる  瀬戸ノ沢出合  トイ状
     
 2段5m  15m  小滝
     
 15m  小滝  岩の上に木がある
     
 950m二俣  トイ状8m  幅広5m
     
 トイ状  スラブ状5m  右岸黒6m
     
 最後の二俣  2段6m  太礼ノ頭にて

丹沢・早戸川流域 太礼ノ沢下降

     
 尾根の下降から  三俣  Y字状4m
     
 4段6m  2段5m  2段5m
     
 10m  仕事道  2段3m
     
 円山木沢出合  大岩  1本ガードレール

★本日のツーリング
行き 69.8キロ 1時間55分(三ケ木経由)
帰り 69.8キロ 2時間35分(オギノパン経由、甲州街道渋滞のため西府から環八まで初めて東八道路を利用した)
走行距離 139.6キロ

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