西丹沢・玄倉川流域 大ノ山沢〜境沢下降
2021年4月18日(日)
東京=246号=玄倉〜玄倉林道〜玄倉第一発電所〜下降点〜本流渡渉〜出合〜3段10m〜ゴルジュ右岸巻き〜2段11m〜大杉山南山稜〜境沢下降点〜3段8m〜平岩状2m〜12m〜3m〜境沢橋〜車道〜玄倉=246号=東京
メンバー 単独
★4時半起床、5時出発。日曜日なので平日は渋滞の246号を利用した西丹沢に行く。昨日は富士山は雪だったようでまた白くなっていた。昨夜の大雨で沢はどうなのか?沢登りは源流だから影響はないと思うが大ノ山沢の出合に行くのに玄倉川の本流を渡渉しなければならないので心配になり先にバイクで見に行こうと思ったら玄倉川橋から通行止めのロープがあったので着替えて行って無理そうなら転進するしかない。ダムは放流中で下流は水量多く三保ダムも飛沫をあげて放水していた。玄倉第一発電所も放水中のランプが点いている。本流の渡渉点に着き渡れそうなので決行するが腰まで水に浸かりパンツまでびしょ濡れだ。大ノ山沢に入り3段10mは登れるが水量が多いので次のゴルジュ帯とまとめて巻く。ゴルジュは最初から登れない滝があるので巻きの予定だった。ゴルジュの先は堰堤が6基あり平凡で2段11mを登り右岸の支尾根から大杉山南山稜に出て反対側が境沢なので直ぐに下降。境沢の下降は丁度2年前に降りているので心配はない。3段8mと平岩状2mは古いロープが着いていて利用する。12mは巻道があり車道を歩いて戻る。行動時間は2時間50分。
     
 放流中  玄倉川本流放流中  出合
     
 3段10m  巻きからゴルジュ帯を見る  巻き道に作業用の道がある
     
 ゴルジュ帯を巻き終わって  ゴルジュの上  堰堤は全部で6基
     
 左岸2段8m  585二俣は右へ  2段11m
     
 沢の最後  700mのザレ  大杉山南山稜に出た

西丹沢・玄倉川流域 境沢下降

     
 ここに降りてきた  3段8m  ナメ
     
 平岩状2m  新緑が綺麗  ゴルジュ
     
 12m  3m  境沢橋

★本日のツーリング
行き 98.4キロ 2時間10分(空いていた)
帰り 97.3キロ 2時間45分(空いていた)
走行距離 195.7キロ

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