赤城・赤城川、駒ヶ岳
2021年6月20日(日)
東京=17号=前橋=大沼=赤城道路=大洞橋〜ゴロスの滝〜ナメ〜中滝〜車道〜大洞橋=カーブミラー18〜再び赤城川入渓〜銚子の滝〜カーブミラー20と21の間〜車道〜カーブミラー18=駒ヶ岳登山口駐車場〜稜線〜駒ヶ岳〜往路を戻る〜駒ヶ岳登山口駐車場=17号=東京
メンバー 単独
★群馬県が天気が良いので長距離と言う事もあり道路の空いている日曜日に行く。4時10分起床、4時50分出発。雨が降っているので雨具を着て出発、赤城山に近づいたころ雨は止んできた。大洞橋で沢靴に履き替えてバイクで下流の砂川大滝に行くが場所は特定しているが観光の滝でもなく看板もなく踏み跡もなく雨の後のどろどろ道を藪を漕いで行くのが嫌になり戻る。砂川大滝はパスして大洞橋に戻り沢に下れそうな所から沢に降りて直ぐに橋の下で二俣になり本流の左俣を行くとゴロスの滝で右にトラロープがあり使って登ると大ナメが現れる。ナメが終わるとコンクリートの護岸が出てきて右の上を歩いて再び沢に入っていくと中滝が現れた。水量も少なく標高800mの赤城山の北面にあり冬は凍結するが未登かどうかは不明。赤城道路自体が冬はゲートが閉まり通行禁止になるが中滝はゲートから車道歩いて30分もあれば取り付きに着くので登られているのだろうな?中滝を見た後は少し戻り上に上がるロープがあり林道に上がる所には赤テープがあった。車道(赤城道路)を歩いて戻る。行動時間は1時間15分。
赤城・赤城川
     
 大洞橋  下降点  入渓点
     
 橋の下で二俣  幅広ナメ滝  ゴロスの滝
     
 ゴロスの滝の右側にロープがある  ナメ  ナメ滝
     
 ナメ  ナメ  コンクリートの護岸
     
 断層  大岩  小滝
     
 中滝  赤城川にて  トラロープの地点から上がる
     
 赤テープの所から上がる  赤城道路に出た  出た所はカーブ4

赤城・赤城川 銚子の滝
★銚子の滝は離れているのでバイクで移動する。カーブナンバー18の所から沢に降りる道があったのでここから行く。少し歩いて銚子の滝に着く。銚子の滝も冬は凍るが水量が多いのでどうなんだろうか?標高1000mだが銚子の滝はゲートから遠いので未登かも知れない。来た道を戻っても良いのだがガードレールが見えたので銚子の滝の左斜面を無理やり登り林道に出て赤城道路に出た所はカーブミラー20と21の間で赤城道路を歩いて駐車地点まで戻るが道路の横の木に赤テープで「銚子の滝」と書いてあるのを見つけたがそこからは崖で行けません。行動時間は30分。

     
 カーブ18  再び赤城入渓  大岩
     
 二条の滝  CS銚子の滝  車道で見つけたテープ

赤城・駒ヶ岳
★視界が出てきたので駒ヶ岳登山口の駐車場から駒ヶ岳を往復する。行動時間は1時間20分。日曜日だけあって登山者が多い。赤城山のツツジは終わっているが駒ヶ岳のレンゲツツジが残っている所があった。

     
 駒ヶ岳登山口駐車場  登山口  稜線
     
 山頂  大沼  レンゲツツジ

★本日のツーリング
行き 139.6キロ 3時間
帰り 134.2キロ 3時間25分
走行距離 268.8キロ

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