大菩薩山系・丹波川流域　泉水谷・大黒茂谷 
２０２１年８月１日（日）
東京＝奥多摩湖＝丹波山村＝泉水谷ゲート前〜泉水谷林道〜大黒茂谷出合〜泉水谷渡渉〜入渓〜堰堤〜第一ゴルジュ〜３：１二俣〜第二ゴルジュ〜二俣〜左俣〜６ｍ〜１５ｍ大滝〜斜滝１２ｍ〜８ｍ〜３段滝〜奥の二俣〜右俣〜支尾根〜稜線登山道〜丸川峠〜牛首谷〜泉水谷林道〜泉水谷ゲート前＝丹波山村＝奥多摩湖＝東京
メンバー 単独
★雷、雷雨予報が出るようになって天気予報に翻弄されている登山者はかなりいるようだ。今日も大菩薩嶺は昼から雷、１５時には丹波山村は５ミリの降雨だが雷あるある、雨あるあるは、ない方が多いので行ったがやはりなかった。４時１０分起床、６時４０分出発。泉水谷林道ゲート前に６時４０分に着いたら釣り券を持った係の人が来て話しかけられて出発が遅れる。大黒茂谷は最近死亡事故が起きたのをニュースで見た。大黒茂谷出合まで４０分。靴を履き替えて泉水谷を渡渉。今日は下山も長いので履き替えようの靴とズボンを持って行く。第一〜第二ゴルジュと順調に通過して二俣まで来て迷った。ルートは左俣だが水はなく倒木だらけで前半も最近の台風などで斜面が崩れて倒木は多く仕事道の橋は全部流されてしまい二俣を右に入ったが大滝が出て来る雰囲気はなく沢を２本左にトラバースして左俣に移動してこの時点では大滝位見物して戻る事が最善の様な気がしてきたが林業の看板と大滝が見えてルートが合っていると確信した。１５ｍ大滝は右から斜滝１２ｍは左から８ｍは右から登りここまで登ったら稜線まで行く気になった。奥の二俣を右俣に入り上部で右の支尾根に乗り登山道に出た。遡行時間は２時間５０分。丸川峠から登山道のある牛首谷を降りる。下山も長く行動時間は６時間半。泉水谷林道は山梨県だが東京都水道局の管理で陥没箇所を重機が入って全部直していたので歩くのも通行止めになっていたが今日は日曜日なので工事は行われていない。
     
 大黒茂谷の看板  入渓  堰堤
     
 第一ゴルジュ  第一ゴルジュ  第一ゴルジュ
     
 第一ゴルジュ  左岸支沢６ｍ  第二ゴルジュ
     
 第二ゴルジュ  ナメ  倒木が酷い
     
 流された橋  仕事道を見つけた  ６ｍと奥に大滝
     
 １５ｍ大滝  斜滝１２ｍ  ８ｍ
     
 ナメ  ３段滝  奥の二俣は右へ
     
 支尾根に出た所  大菩薩嶺  登山道に出た所
     
 丸川荘  丸川峠  泉水谷のナメ

★本日のツーリング
行き　８５．８キロ　２時間
帰り　８６．２キロ　２時間４５分
走行距離　１７２．０キロ

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