丹沢・日向川流域 屏風沢 
2022年1月5日(水)
東京=246号=日向薬師=ゲート前〜ふれあいの森日向キャンプ場〜林道終点〜堰堤〜ナメ〜二俣〜2m棚〜くの字状15m棚(V−)〜7m棚〜CSチムニー状3m棚(V−)〜奥の二俣〜左沢〜幅広7m〜8m棚〜18m棚〜登山道〜矢草ノ頭〜梅ノ木尾根〜鍵掛〜鍵掛尾根(モノレール)〜ゲート前=日向薬師=246号=東京
メンバー 単独
★まだ日曜日並みの交通量で渋滞がないので平常時は渋滞の246号へ標高の低い東面の陽の当たる沢へ。。5時半起床、6時出発。通常なら6時に自宅を出たなら環八に入った所から渋滞だが順調。ゲート前の駐車場は結構な車が停まっている。大山に登るのに表参道だと有料駐車場だがこちらからなら無料なので登山者が多い。キャンプ場を通り抜けて林道終点から堰堤を右から高巻きその先で入渓。沢の横には獣道などがあり歩きやすい。小滝、ナメがあり二俣で左俣が支流だが8段30m、本流の右俣はここから涸沢になる。数えきれないくらいの涸棚があり、どれも3級以下、難しいのは巻く。涸棚登りが楽しかった。矢草ノ頭に行ったが山名板はない、梅ノ木尾根に入り鍵掛も山名板はない。鍵掛尾根はモノレールが付いていて迷う事はない。鍵掛尾根に一か所露岩帯があるがトラロープあり。気温は0〜6度(デジカメのデータより)標高差は500m、遡行時間は1時間40分、行動時間は2時間40分。
     
 堰堤  ナメ  小滝
     
 ナメ  二俣右俣2m棚  二俣左俣(支流)8段30m
     
 くの字状15m棚(V−)  7m棚  ゴルジュ
     
 CSチムニー状3m棚(V−)  奥の二俣  幅広7m
     
 8m棚  棚  倒木
     
 18m棚〜  棚  ここで支尾根に上がる
     
 沢の最後  登山道に出た所  梅ノ木尾根入口
     
 大山  鍵掛の頂上  鍵掛尾根の入口
     
 鍵掛尾根(モノレール)  鍵掛尾根上唯一の看板  鍵掛尾根はここに降りる

★本日のツーリング
行き 67.2キロ 1時間40分
帰り 67.8キロ 1時間55分
走行距離 135キロ

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