足利・石尊山南西稜〜南壁 
2022年4月19日(火)
東京=17号=太田=登山口〜十一丁目〜南西稜〜南西稜の頭〜下降〜南壁〜南稜〜登山道〜山頂〜見晴らし台広場〜奥宮〜釈迦岩〜女人禁制〜登山口=足利フラワーパーク=17号=東京
メンバー 単独
★4時半起床、5時10分出発。渋滞もなく順調に行ったが2回行き過ぎて桐生まで行ってしまい戻る。地形図を見ると石尊山の南側の採石場の奥から道がありそこから南壁に行けないかと思ったが記録はなく朝早いので採石場の奥に入ったがどうも行けそうにもなく立ち入り禁止の雰囲気なので登山口に行きバイクを停める。登山口の手前に車両進入禁止の看板があったがバイクなので大丈夫だろうと入った。昨年3月に南西稜〜西稜下降をしているので概要は掴めている。昨年は九丁目の石碑から南西稜に取り付いたが今回は南壁がメインなので十一丁目の石碑から入ったが赤テープ、踏み跡ありでこちらがメインルートの様だ。南西稜を登り切った頭から反対側に降りる獣道があったのでそれを使い下降。記録ではリッジを懸垂したりして降りているのばかりだった。登山口から南壁基部まで50分で着いた。南壁は中央にフリーのルートが2本あった。誰が作っているのかは全く不明。ボルトルートの左から登ろうと思ったが岩がぼろっと剥がれたのでなるべく右よりから登る。南稜は右と左のスカイラインがあるが両方とも登られていて、登って分かったが左側は簡単で右側はルートファインディングが核心となる。右の尾根に逃げられるように登ったが右の尾根も登れない所があり右往左往しながら左の南稜と合流すると後は登山道までスムーズ。3回目の石尊山の山頂まで行き奥宮経由で下山。行動時間は2時間15分。足利フラワーパークも予定に入れておいたので一生に1回は見ないといけないと思った大藤棚はまだ短かった。花の咲き具合で日々入場料が変わり800円〜2,000円の間で今日は1,600円だった。
     
 登山口  十一丁目  南西稜に乗った所
     
 右は採石場  南西稜  南西稜
     
 南西稜の上部  南壁基部へ下降中  ツツジ
     
 南壁  南壁  南壁の下は杉の植林
     
 南壁  南壁  リングボルト
     
 登っている所  登っている所  登っている所
     
 登っている所  登っている所  右の南稜に出た
     
 南稜  南稜  南稜
     
 ここで登山道に出る  山頂にて  二等三角点
     
 見晴らし台広場  奥宮  女人禁制

足利フラワーパーク

     
 フラワーステージ  うす紅の棚  藤
     
 藤  紫藤のスクリーン  大藤

★本日のツーリング
行き 98.2キロ 2時間40分(道を2回行き過ぎた)
帰り 104.3キロ 2時間55分(足利フラワーパーク経由)
走行距離 202.5キロ

back