赤城・荒砥川流域 太子沢
2022年4月22日(金)
東京=17号=大胡=赤城温泉〜関東ふれあいの道〜吊橋〜太子沢出合〜大岩〜堰堤〜3m涸棚〜8m涸棚〜岩のナメ滝〜二俣〜CS10m涸滝〜奥の二俣〜崩壊地〜左岸尾根の187石柱〜関東ふれあいの道〜赤城温泉=大胡=17号=東京
メンバー 単独
★4時50分起床、5時35分出発。登山口には駐車場、トイレがある。関東ふれあいの道の看板から沢に降りる階段があり吊橋を渡って山道になる。太子沢出合まで15分。太子沢は前半は平凡で堰堤は右から巻き3m涸棚を右からへつり、8m涸棚も右から巻き終えると長い岩のナメ滝になっていた。CS10m涸滝は右から巻き奥の二俣で右俣は崩壊しているので左岸尾根に上がる。アプローチで出合に行く途中でこの左岸尾根を越えるが踏み跡があり下降で使えるのではと考えた。沢を遡行中に左岸尾根を見ると赤ヤシオツツジが沢山見えて予定では尾根を上がり車道で下るつもりだったが左岸尾根の方が早く降りられるので降りる。187石柱の手前に上がった。最初は細尾根でツツジが邪魔だが最後の方は歩きやすかった。左岸尾根は赤ヤシオロードだった。時期的にこの標高が見頃なのだろう。行動時間は2時間半。
     
 登山口の看板  ここから下る  吊橋
     
 入渓点  平凡  大岩
     
 堰堤  ナメ  3m涸棚
     
 8m涸棚  岩のナメ滝  岩のナメ滝
     
 二俣  CS10m涸滝  CS10m涸滝の落ち口
     
 CS10m涸滝の上  奥の二俣  崩壊地
     
 左岸尾根に上がった所  細尾根  左岸尾根の187石柱
     
 赤ヤシオ  赤ヤシオ  左岸尾根

★本日のツーリング
行き 103.3キロ 2時間50分
帰り 103.7キロ 2時間40分
走行距離 207キロ

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