赤城・荒砥川流域 湯ノ沢
2022年5月10日(火)
東京=17号=大胡=赤城温泉駐車場〜吊橋〜ナメ〜二俣〜小滝〜奥の二俣〜40m涸滝〜右岸巻き〜太子沢左岸尾根〜吊橋〜赤城温泉駐車場=17号=東京
メンバー 単独
★昨日までは関東北部の天気が持ちそうだったので群馬県の赤城山に行ったが結局東京も晴れだった。4時20分起床、5時出発。半月前に登った荒砥川流域の太子沢の隣の沢で駐車地、アプローチは同じ。赤城温泉から入渓したいところだがホテルの私有地になり見られたら何か言われそうなので駐車場から遊歩道の階段を降りて吊橋の手前から沢に入り入渓。最初の左岸支沢はホテルの横からナメ滝になっている。本流を行くとナメがあり堰堤は右から超えて二俣を左俣に入り小滝を超えていくと奥の二俣で水量は左沢の方が多いように見えるが沢床が低いのは右沢で40m涸滝に出た。ここまで約1時間。40m涸滝は岸壁になっていて地形図を見ても右に岸壁が伸びているので左から高巻くが沢に戻るには岩壁を越えなければならず1カ所だけ赤テープがあり登れそうな所があったが先に行けばもっと良い所があるだろうと進むと踏み跡のある尾根に出た。GPSを見ると半月前に下降で使った太子沢左岸尾根に乗っているので源流を詰めて車道で下る予定だったが太子沢左岸尾根で下る。太子沢左岸尾根は前回は赤ヤシオロードだったが赤ヤシオは全くなくミツバツツジと山ツツジロードになっていた。行動時間は2時間35分。
     
 吊橋  入渓点  ホテルからの左岸支沢
     
 ナメ  ナメ  堰堤
     
 小滝  二俣  小滝
     
 小滝  奥の二俣  小滝
     
 小滝  二段滝  40m涸滝
     
 40m涸滝にて  赤テープ  ミツバツツジ

★本日のツーリング
行き 105.2キロ 2時間50分
帰り 103.3キロ 2時間35分
走行距離 208.5キロ

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