奥秩父・中津川流域 大滑沢
2022年7月18日(月)
東京=299号=秩父=大滑橋〜小屋跡〜避難小屋跡〜営林署小屋〜往路を戻る〜大滑橋=秩父=299号=東京
メンバー 単独
★昨日までの大雨で沢はどこも滝を登れる状態ではないので沢沿いに仕事道のある大滑沢の営林署小屋まで往復する。4時半起床、5時出発。大滑橋の入口で昨年まで工事をしていて行けなかったので今年は行こうと思っていたが行程が長く朝出発の日帰りはきつそうなので営林署小屋までとするがネットでも稜線まで抜けている記録は殆どなく水量が多いので釣り師が入る沢の様だが25年前に出版された「奥秩父・両神の谷100ルート」に載っているので行かなければならない。本によると営林署小屋までは仕事道があるとなっているが沢沿いなのでなくなっている箇所多数で行きは数え切れないくらい渡渉を繰り返しながら進み10m大滝と10m2段滝は高巻いているので木の隙間から見えた程度で中津川の源流でも最後まで濁り水であった。帰りは踏み跡に忠実に下り早かった。行動時間は3時間40分。
     
 駐車場  大滑橋  仕事道
     
 5m  左岸支流15m4段滝  小滝
     
 小滝  ナメ  小屋跡
     
 岩小屋  避難小屋跡  ナメ
     
 小滝  営林署小屋  下りにて

★本日のツーリング
行き 101.7キロ 2時間半
帰り 102.1キロ 3時間40分(所沢から渋滞)
走行距離 203.8キロ

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