赤城・赤城川流域　大洞沢 
２０２２年１０月８日（土）
東京＝１７号＝前橋＝大沼＝京瀬橋〜林道〜林道終点から入渓〜下流の涸滝２０ｍ〜二俣〜右俣〜上流の涸滝３０ｍ〜炭焼き釜跡〜古い林道跡〜林道〜下降点〜大洞沢〜林道〜京瀬橋＝小沼＝大胡＝１７号＝東京
メンバー 単独
★４時１０分起床、４時５０分出発。昨日までの大雨で沢は増水確実なので軽めの沢に行くが場所が遠い。往復とも赤城山を越える。記録によれば二つの涸滝以外は見所がなくわざわざ行くほどではないと書かれているが他に行く沢もない。赤城川に昨年行ったので場所は分かっているが林道を少しバイクで入ったがあまりの悪さに戻り京瀬橋からスタート。赤城山の山頂道路の温度計は７度と寒かった。大洞沢は川幅の狭い沢で林道終点手前までは水が流れているがその部分はカットして往復とも林道利用が良いと記録に書かれているのでその通りにした。下流の涸滝２０ｍは左から巻き落ち口へ。上流の涸滝３０ｍは左に壁が在り地形図を見ても右側は岩なので左側の尾根末端から登りシャクナゲの中を歩いて巻いた。落ち口を見て上には小滝がある。炭焼き釜跡から右に古い林道が上の林道に通じていた。赤テープは沢山ある。林道を少し行って下降の尾根を下り下流の涸滝２０ｍは登った所を下り林道に出て戻った。行動時間は３時間。
     
 京瀬橋  林道終点  下流の涸滝２０ｍ
     
 下流の涸滝左岸巻きロープあり  下流の涸滝２０ｍの落ち口  ナメ滝
     
 二俣  上流の涸滝３０ｍ  上流の涸滝３０ｍの左の崖
     
 岩  上流の涸滝３０ｍの落ち口  小滝
     
 炭焼き釜跡  古い林道跡  林道に出た所

★本日のツーリング
行き　１４１．４キロ　３時間半
帰り　１３０キロ　３時間１０分
走行距離　２７１．４キロ

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