中信・薄川流域 ワサビ沢、飛騨・高原川流域 沢上谷、松本・東城山(林城・大城跡) 
2022年10月11日(火)〜13日8日(木)
10月11日(火)東京=甲州街道=松本=県道67号=扉温泉=鉢伏山登山口〜入渓点の橋〜穴口沢出合〜二俣〜奥の二俣〜登山道〜鉢伏山登山口=松本「ルートインコート松本インター」泊
10月12日(水)松本=安房峠=平湯=県道89号=駐車場〜入渓〜五郎七郎滝〜岩洞滝〜箕谷大滝〜10mナメ滝〜ナメ〜橋〜林道〜駐車場=平湯=安房峠=松本「ルートインコート松本インター」泊
10月13日(木)松本=登山口〜東屋〜東城山山頂(林城・大城跡)〜往路を戻る〜登山口=甲州街道=東京
メンバー 単独
 中信・薄川流域 ワサビ沢
10月11日(火)東京=甲州街道=松本=県道67号=扉温泉=鉢伏山登山口〜入渓点の橋〜穴口沢出合〜二俣〜奥の二俣〜登山道〜鉢伏山登山口=松本「ルートインコート松本インター」泊

★5時起床、5時半出発。7時間運転して午後1時登山口を出発。ワサビ沢は水量が多く沢の横を歩いて登る。渡渉は数回程なるべく飛び石で、登山道が沢から離れて尾根に上がる所で終了。営林小屋を探したが見つからず終了点の林道の終点にあったらしい。登り1時間半、下り1時間、行動時間は2時間半。北アルプス、南アルプス、八ヶ岳を見ながらの秋のツーリング。松本はガソリン174円と高い。スマホの充電器を忘れたのでコンビニで買おうと行ったが携帯充電器しかなかったのでホテルのフロントに言ったら貸してくれた。
     
 鉢伏山登山口  入渓点の橋  壊れた堰堤
     
 穴口沢出合  段々ナメ  炭焼き釜跡
     
 2m、3m  二俣  奥の二俣
     
 林道終点  終了点にて  駐車場所

 飛騨・高原川流域 沢上谷
10月12日(水)松本=安房峠=平湯=県道89号=駐車場〜入渓〜五郎七郎滝〜岩洞滝〜箕谷大滝〜10mナメ滝〜ナメ〜橋〜林道〜駐車場=平湯=安房峠=松本「ルートインコート松本インター」泊
 
★松本から信号がほぼないので2時間で入渓点の駐車場に着く。往復とも安房峠を通ったがトンネルは有料なので結構車は走っていた。沢上谷は水量多く水の中にはあまり入りたくないが端が結構な藪。五郎七郎滝は大分踏み後があり往復する。岩洞滝は踏み後はなく藪こぎ。箕谷大滝は右から巻くがクライミングの岩の下を巻いたので本来の巻き道よりかなり小さく巻いた。この巻きは危険だった。10mナメ滝は右にロープがあったので利用して登る。後は終了点の橋まで踝上位の長いナメが続いた。遡行時間は2時間半。行動時間は3時間25分。

     
 夕焼け  安房峠  駐車場
     
 五郎七郎滝沢の出合10m  ナメ滝  6m
     
 五郎七郎滝70m  釜のある滝  ナメ
     
 水量が多い  岩洞滝30m  スラブ滝
     
 箕谷大滝30m  クライミングの岩  箕谷大滝の落ち口
     
 ナメ  10mナメ滝  ナメ
     
 終了点の橋  終了点の林道にて  安房峠の途中から穂高

 松本・東城山(林城・大城跡)
10月13日(木)松本=登山口〜東屋〜東城山山頂(林城・大城跡)〜往路を戻る〜登山口=甲州街道=東京
★朝の散歩で松本市内の東城山山頂(林城・大城跡)に行く。初日に登山口を確認しておいた。ホテルから30分。途中松本城に寄った。東城山山頂(林城・大城跡)は武田信玄に攻められるまで小笠原氏の居城だった。行動時間は45分。

     
 松本城  登山口  説明版
     
 東屋  石積  山頂の様子
     
 途中にて  堀切り跡  少し上がった所からの眺め

 ★本日のツーリング
1日目 264.7キロ
2日目 165.7キロ
3日目 239.2キロ
走行距離 669.6キロ

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