パプアミューギニア・ウィルヘルム山 
2002年11月16日(土)〜23日(土)
11月16日(土)成田発
11月17日(日)=ポートモレスビー=マウントハーゲン=ケグルスグル 「ベティズゲストハウス」泊             
11月18日(月)ケグルスグルロッジ〜ピュンデ湖 山小屋泊
11月19日(火)ピュンデ湖〜ウィルヘルム山往復〜ピュンデ湖 山小屋泊
11月20日(水)ピュンデ湖〜ケグルスグルロッジ=マウントハーゲン 「ムワカロッジ」泊
11月21日(木)マウントハーゲン=マダン マダンリゾートホテル泊                               
11月22日(金)シュノーケリングなどマダン滞在 マダンリゾートホテル泊 
11月23日(土)マダン=ポートモレスビー(植物園など観光)=成田
メンバー 田中、他
11月16日(土)成田発
11月17日(日)=ポートモレスビー=マウントハーゲン=ケグルスグル
ニューギニア航空 ベティズゲストハウス
ベティズゲストハウスの中 ピュンデ湖

11月18日(月)ケグルスグルロッジ〜ピュンデ湖
山小屋 ポーター小屋
 
 

11月19日(火)ピュンデ湖〜ウィルヘルム山往復〜ピュンデ湖
◆登頂日前日、全く眠れず深夜出発であまりにも遅いスピードで高山病になってしまう恐れがあったので早く登って降り
ようと催促した。特に4000mを越えてからのトラバースの距離があるので時間がかかる。最後の岩稜帯は現地ガイド
を追い越して一番先に山頂へ上がった。順調に山小屋に戻ったら頭が痛くなってきた。1年4ヶ月振りの4000m以上
の山なので高山病になってしまった。一人シュラフに入って夕食も食べずに寝ていた。翌朝、下山したら高山病はすっ
かり直っていた。
パプアニューギニア最高峰
           ウィルヘルム山登頂(4509m)
夜明け 朝陽

ウィルヘルム山の山頂    
  
ウィルヘルム山の山頂からの眺め
 
ウィルヘルム山 ウィルヘルム山をバックに
 
11月20日(水)ピュンデ湖〜ケグルスグルロッジ=マウントハーゲン
下山の休憩時 ベティズゲストハウスの前
ベティズゲストハウスの前 移動の車

11月21日(木)マウントハーゲン=マダン
マウントハーゲンの空港の横 マウントハーゲンの空港
乗った小型飛行機  かっこいいパイロット
  
◆マダンリゾートホテルはオーストラリアやニュージーランド人がバカンスに来るそうだ。日本人はスキューバダイビング
などで来ると言う。
◆マダンリゾートホテルに着いて昼食後、ホテルが主催するオプショナルツアーの「ナチュラルビレッジツアー」に参加し
た。要するに現地の人はどういう生活をしているかなどと言うものである。
マダンリゾートの部屋からの眺め  ナチュラルビレッジツアー 現地の人の家

ホテルのバルコニー 「ターザン」 これは面白かった

11月22日(金)シュノーケリングなどマダン滞在
◆帰りの飛行機との関係でこの日は終日、マダンに滞在。午前中はマダンリゾートホテルが主催するオプショナルツア
ー「シュノーケリングツアー」に参加。午後はホテルのプールで泳いだりホテルの周りを散策した。
モーターボードの上で 綺麗な海と島がある
シュノーケリング モーターボード
 
変わった木  木を燃やしている
  
11月23日(土)マダン=ポートモレスビー(植物園など観光)=成田
◆飛行機の時間までポートモレスビーの市内観光をした。今回の旅でマラリアの危険があるため出発前から帰国後ま
でマラリアの予防の薬を飲んだ。薬を飲んだからと言ってマラリアにかからない訳ではないがかかる確率が減るのとマ
ラリアになった場合軽度ですむ。マラリアの薬は値段が高い。
植物園 老人と犬
水上住宅 ポートモレスビーの公園
  
パプアニューギニアでよく飲んだビール

現地の旅行会社から頂いた登頂証明証
  
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