上越・飯士山負欠スラブ中央ルート
2011年7月21日(木)
東京=JR越後湯沢駅=タクシー=林道ゲート前〜五十嵐登山口〜負欠岩コースと尾根コース分岐〜2本目の沢〜負欠スラブ〜西峰〜北峰〜飯士山(本峰)〜鋸尾根〜神弁橋登山口〜JR越後湯沢駅=東京
 メンバー  単独
◆台風6号の為、天気が良いのは日本海側だけ。昼から雨は止む予報だが沢は増水してダメ。越後湯沢の天気が前日から一滴の雨も降っていないのでカラカラに乾いた負欠スラブが登れる。一年前に初めて行った時は天気は良いが朝方に雨が降ったようで岩が濡れていて負欠岩から乾いた岩を繋いで左を登ったので今日は中央ルートを末端から快適に登りました。後は右を登れば終わりかな。それぞれアプローチが違う。越後湯沢駅からタクシーで林道ゲートまで2100円。林道を30分歩いて登山口。10分程で負欠岩コースと尾根コースの分岐に出て尾根コースに行き2本目の沢を詰めたら中央ルートの末端に出た。右ルートの取り付きは中央ルートより1ピッチ位下で3本目の沢を詰め一番距離が長く楽しめる。最後は左の登山道に出る。真夏だが気温低めで台風の影響で心地よい風があり良い条件が揃っているから行ったのです。鋸尾根で越後湯沢駅まで歩いて行動時間4時間。
     
 五十嵐登山口  分岐  炭焼き釜跡
     
 中央ルート取り付き  負欠スラブ  負欠スラブ
     
 負欠スラブ  負欠スラブ  負欠スラブ
     
 飯士山(本峰)  飯士山(本峰)  鋸尾根から見た負欠スラブ

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