南会津・大杉岳、舟岐川流域 佐惣沢〜長須ヶ玉山 
2011年8月4日(木)〜5日(金)
8月4日(木)東京=東北道=那須塩原IC=御池〜大杉岳〜往路を戻る〜御池=桧枝岐「燧の湯」にて入浴
=舟岐オートキャンプ場 テント泊
8月5日(金)舟岐オートキャンプ場〜佐惣沢出合〜尾根〜長須ヶ玉山〜往路を戻る〜舟岐オートキャンプ場=
塩原温泉「彩花の湯」にて入浴=那須塩原IC=東北道=東京
メンバー 田中、他
◆桧枝岐から御池へ行き駐車場から歩いて大杉岳の登山口へ行く。のんびり歩いて往復2時間。展望はなく途中から2箇所辛うじて尾瀬が見える。舟岐キャンプ場ではカレー、サラダ、そうめん、スイカを食べて宴会。一滴の雨も降らないで夜は満天の星だった。
     
 途中から見えた燧ヶ岳  大杉岳の山頂にて  舟岐オートキャンプ場
◆長須ヶ玉山はキャンプ場から歩いて舟岐川の支流の佐惣沢を登る。右岸の仕事道から入り二つ目の二俣まで続いていた。本流を最後まで詰めて藪コギをしながら山頂付近の平な場所まで行く。一番高い所を目指して歩いて行くと頂上が見つかった。山名版は積雪期用で木のかなり上にある。山頂には三本の木に赤テープがあるがかなり頭上にある。下降は往路を戻る。
◆沢自体は大きな滝もなく沢歩きと言う感じ。深い所に入りたくなければ巻ける。下流域は倒木、薮があるので時間を節約するためにも仕事道を利用する。水草が岩を覆い奥秩父の沢のような感じ。最初から最後まで沢靴で登った。登山靴は荷物になるから持って行かないほうが良い。
     
 佐惣沢出合出合  これが登路の目印になる  佐惣沢
     
 佐惣沢  会津駒ガ岳  長須ヶ玉山の頂上
     
 長須ヶ玉山の二等三角点  長須ヶ玉山の山頂にて 山頂にある木の上の方に目印

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