奥多摩・日原川流域 鷹ノ巣谷・金左小屋窪
2012年6月1日(金)
東京=JR奥多摩駅=バス=中日原〜巳の戸橋〜入渓〜20m大滝〜金左小屋窪〜水根分岐登山道〜水根沢林道〜水根〜奥多摩湖=バス=JR奥多摩駅=東京
メンバー 単独
◆中日原バス停から稲村岩尾根登山道に入り巳ノ戸橋を渡って左に鷹ノ巣谷の出合い方面に行き、着替えて入渓。直ぐに地蔵ノ滝が現れる。最初のゴルジュで股下まで水に浸かる。2段10m「くの字の滝」は落ち口にビレイ点があった。20m大滝は14年前に登っ時も今日もフリーソロ。残置あり。金左小屋窪に入ってからも滝が多い。忠実に詰めて最後は根を登るがGPSを見ながら登り水根分岐の最低コルに出た。中日原バス停から稜線登山道まで3時間。全行程5時間でした。水根林道の下山は雷雨で傘を挿して歩きました。登山道に出る前の笹は枯れてしまっているので藪コギはない。14年前水ノ戸沢の時は猛烈な笹藪コギが強いられたが現在はこちらも笹が枯れてしまっているので藪コギはないらしい。
     
 地蔵ノ滝  最初のゴルジュ  ナメ
     
 小滝  2段10m「くの字の滝」  「くの字の滝」のビレイ点
     
 小滝  20m大滝  20m大滝のハーケン
     
 20m大滝のビレイ点  金左小屋窪出合  金左小屋窪最初の滝
     
 金左小屋窪三段の滝  小滝  源頭部の滝
     
 金左小屋窪の最後  水根分岐の最低コルに出た  ここに出ました

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