道北・函岳、ポロヌプリ、敏音知岳、東大雪・天望山〜白雲山、西クマネシリ岳、十勝・新得山 
2012年10月10日(水)夜〜16日(火)
10月10日(水)夜発 東京=羽田=千歳=札幌「ビジネスホテル ノルテU」泊
10月11日(木)札幌=名寄=函岳=「歌登温泉」にて入浴=「健康回復村キャンプ場」泊
10月12日(金)歌登=パンケナイ林道ゲート〜幌別川支流パンケナイ沢支沢〜稜線〜ポロヌプリ北峰〜同ルート下降〜パンケナイ林道ゲート=ピンネシリ温泉=ピンネシリキャンプ場 テント泊
10月13日(日)ピンネシリキャンプ場〜登山口〜敏音知岳〜同ルート下降〜登山口=「天塩川温泉」にて入浴、昼食=名寄=札幌「ビジネスホテル ノルテU」泊
10月14日(日)札幌=登山口〜白雲山〜天望山〜東雲湖〜登山口=糠平温泉「山湖荘」泊
10月15日(月)糠平温泉=シンノスケ三ノ沢林道=登山口〜ビリベツ分岐〜西クマネシリ岳〜登山口=十勝川温泉「ホリデーインホテル十勝川」にて入浴=魚道観察室ととろ〜ど=千代田堰堤 =札幌「ビジネスホテル ノルテU」泊
10月16日(火)札幌=狩勝峠=新得=共働学舎新得農場〜新得山〜共働学舎新得農場=占冠「湯の沢温泉」にて入浴=千歳=羽田=東京
メンバー 田中、他
10月10日(水)夜発 東京=羽田=千歳=札幌「ビジネスホテル ノルテU」泊
10月11日(木)札幌=名寄=函岳=「歌登温泉」にて入浴=「健康回復村キャンプ場」泊

◆函岳は車で山頂まで行けます。北海道の最北の1000m峰。スーパー林道でキャンプ場の無料で使える大きな小屋に泊まり缶ビール2本、焼酎1リットル飲んで記憶がなくなる。
     
 函岳  ゲート  地糖
     
 三角点  函岳の山頂にて  函岳ヒュッテ

10月12日(金)歌登=パンケナイ林道ゲート〜幌別川支流パンケナイ沢支沢〜稜線〜ポロヌプリ北峰〜同ルート下降〜パンケナイ林道ゲート=ピンネシリ温泉=ピンネシリキャンプ場 テント泊
◆5時起床。朝食後移動。パンケナイ林道ゲート前7時半出発。天気は雨で沢筋は何とか登れるがコルから猛烈な藪こぎです。山頂は看板も三角点も何もない。
ゲート前に戻って来たのが16時半で9時間行動。ピンネシリに移動して温泉に入りキャンプ場で酒を飲んで夕食を食べて9時半就寝。
     
 快適に過ごせた歌登キャンプ場  パンケナイ沢   パンケナイ沢
     
 稜線の薮コギ  ポロヌプリ山頂にて 下降
     
  パンケナイ沢の小滝  キノコ  パンケナイ林道ゲート

10月13日(日)ピンネシリキャンプ場〜登山口〜敏音知岳〜同ルート下降〜登山口=「天塩川温泉」にて入浴、昼食=名寄=札幌「ビジネスホテル ノルテU」泊
◆5時起床。6時40分出発。ピンネシリ道の駅が登山口でこの日も雨模様、頂上往復して10時前に下山。天塩川温泉で入浴と昼食を済ませて濡れている物が有るので札幌でコインランドリーで洗濯をする。
     
 軍艦岩  敏音知岳山頂にて  敏音知岳山頂の先
     
 敏音知岳の祠  敏音知岳登山口  敏音知岳を遠望

10月14日(日)札幌=登山口〜白雲山〜天望山〜東雲湖〜登山口=糠平温泉「山湖荘」泊
◆天気の良い日曜日で北海道の山にしては珍しく人が多い山でした。糠平温泉は宿泊すると何軒でも入浴出来る湯巡り手形がもらえる。せっかくなので明るい内に一軒だけ温泉に入りに行った。

         
 然別湖  白雲山山頂  白雲山から天望山  天望山山頂  東雲湖

10月15日(月)糠平温泉=シンノスケ三ノ沢林道=登山口〜ビリベツ分岐〜西クマネシリ岳〜登山口=十勝川温泉=魚道観察室ととろ〜ど=千代田堰堤 =札幌「ビジネスホテル ノルテU」泊
◆ 山頂近くになったら風が強く冷たかったが天気は良かったです。十勝川で鮭が泳いでいるのを初めて見れて良かったです。
デジカメのバッテリーが前日に壊れて昨日、今日は携帯で写真撮影。札幌に戻りビッグカメラでデジカメのバッテリーを購入した。
         
 分岐  西クマネシリ岳  ロープがある   西クマネシリ岳   西クマネシリ岳山頂

10月16日(火)札幌=狩勝峠=新得=共働学舎新得農場〜新得山〜共働学舎新得農場=占冠「湯の沢温泉」にて入浴=千歳=羽田=東京
◆佐幌岳の予定で狩勝峠に行くが強い雨と風で中止。新得て雨が止むのを待ち新得山に登る。観光道路で山頂まで車で行けるが登山道でのんびり歩いて1時間で山頂に着く。花イグチ、赤モミタケ、サルナシの実(コクワ)を採る。
     
 共働学舎  コクワ  新得山山頂にて
     
 新得山山頂  新得山の東屋  コクワ

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