丹沢・谷太郎川流域 水ノ尻沢
2013年3月25日(月)
東京=小田急本厚木駅=バス=煤ヶ谷〜林道〜水ノ尻沢橋〜右岸遊歩道〜入渓〜大滝〜水ノ尻沢と不動沢の中間尾根〜登山道〜煤ヶ谷〜清川村役場前=バス=小田急本厚木駅=東京
メンバー 単独
◆今日は生憎の空模様、水ノ尻沢は最後の堰堤を過ぎて入渓。沢は荒れている感じだが17m三段の滝から滝が続く、17m三段の滝は左のルンゼから巻こうと登ったがかなり上まで登って際どいトラバースをして尾根を落ち口に降りた。その後のスラブ滝も一手一手考えて登る。チムニー滝は左から巻いたがこういう人の入らない沢は巻き道もなくルンゼも深く鹿道もなく直登もそれなりで難しい。最後は急峻な崖を登り仕事道に出て安心する。辺室沢下降の予定だったが水ノ尻沢で満足したのと今日は気温が低いにも関わらず山蛭がいたのと朝からの雨で登山道にて下山。行動時間は3時間20分。  
     
 水ノ尻沢橋   水ノ尻沢2号ダム  最初は荒れている
     
 沢らしくなってくる  17m3段滝  17m3段滝手前右岸ルンゼ
     
 5+3mスラブ滝  4+5mスラブ滝  チムニー状15m滝
     
 幅広滝  右から登った  涸滝
     
 CS滝右から登った  狭いルンゼ  登山道に出た所

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