裏妙義・木戸壁右カンテルート
2014年4月25日(金)
東京=JR横川駅=国民宿舎「裏妙義」〜登山道〜木戸壁右カンテ6ピッチ〜懸垂6ピッチ〜登山道〜国民宿舎「裏妙義」=JR 西松井田駅=東京
メンバー 田中、ashibi
◆9時から歩き始めて木戸の看板を過ぎて右の壁にルートを探しに行ったら鎖の手前で登山道からも近く20分程ロスした。10時前に取り付きに着いた時には先行パーティーが2ピッチ目を登っていた。声を掛けたら「初心者なので遅いですから」と言われて1時間程、取り付きで待ったが先行パーティーの二人組は本当に遅くて終了点で追い付き先に降りて下さいとの事で先に下降する。田中が全リードで登りは6ピッチでシングルザイル1本で登ったがロープが流れないので各ビレイ点で切ったので6ピッチ登った。ペツルのボルトがベタ打ちで岩が欠けるのが怖いので全部にヌンチャクを掛け行くと屈曲する。1ピッチで8本位使う所もある。3ピッチ目の左手のホールドが取れた。懸垂下降も6ピッチで3ピッチ目の懸垂下降の時に左足が痛くて靴の踵を踏んで降りていたら右に振られて下まで落としてしまったが落ちた地点を確認したので下まで降りて探しに行ったら直ぐに見つかった。登って降りて2時間半。       
1ピッチ目15m3級、2ピッチ目20m4級、3ピッチ目20m3級、4ピッチ目15m4級、5ピッチ目15m4級、6ピッチ目15m3級。
     
 木戸の看板  岩小屋  1ピッチ目15m3級
     
 1ピッチ目15m3級  2ピッチ目20m4級  3ピッチ目20m3級
     
 3ピッチ目20m3級  4ピッチ目15m4級  5ピッチ目15m4級
     
 6ピッチ目15m3級  懸垂下降  懸垂下降

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