尾瀬・西山南東尾根、大行山第二尾根
2015年3月10日(火)〜11日(水)
3月10日(火)東京=関越道=沼田IC=岩鞍スキー場=ゴンドラ=山頂駅〜南東尾根〜1751m〜分岐〜西山(1898m)〜往路を戻る〜山頂駅=ゴンドラ=岩鞍スキー場=丸沼高原「ロッジネイチャー漠」泊
3月11日(水)戸倉スキー場〜林道〜富士見下〜第二尾根〜コル〜大行山(1772m)〜往路を戻る〜戸倉スキー場=寄居山温泉「ほっこりの湯」にて入浴=沼田IC=関越道=東京
メンバー 田中、他
尾瀬・西山南東尾根
★冬型の天気が強まり強風でゴンドラを降りて準備をしていると「山の方ですか?ゴンドラが止まるかも知れません」と言われる。たまにホワイトアウトに成りながらも新雪をラッセルしながら登り標高が上がるにつれ風が強くなった。それでもテープの沢山巻かれている西山山頂の木に到達。風が強いので直ぐ下山。気温はマイナス10度だが風が強かったのでそれ以上。休まないでゲレンデまで降りる。ゴンドラは僕達が下山するのを待っていて既に大部分が片付けられていて降りた途端ゴンドラとリフトが強風のため運転中止になった。風が強く休まなかったので行動時間は2時間45分。時間が早いのでスキー場のレストランで休憩してから移動。
     
 岩鞍スキー場  ワカン  南東尾根
     
 何も見えません  1751m  雪多い
     
 西山山頂  西山山頂にて オオシラビソ

尾瀬・大行山第二尾根
★夜中中降った雪で新雪が積もってしまった。朝のペンションの温度計で−10度だった。スキー場で準備をしているとゲレンデが地吹雪、林道を歩いていても強風で行ける所までなどと話した。鹿が出てきて雪で中々歩けない所を見た。ショートカットして富士見小屋下の駐車場に出てここから暫く急登で腰ラッセル。急登が終わればなだらかになり膝から腰のラッセルでコルを目指す。広い場所がコルの辺りで山頂は広い。登りに4時間、下り2時間、行動時間は6時間半。2日間天気は悪く景色は何も見えなかったが雪にまみれて疲れたが何とか登った。
     
 戸倉スキー場  林道  鹿
     
 富士見下  大行山の山頂  大行山の山頂にて
     
 オオシラビソ  下山中に頂上の稜線が見えた  カーブミラー

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