那須・苦土川流域(湯川) 井戸沢、茶臼岳、大倉山〜三倉山〜唐沢山
2015年9月27日(日)〜28日(月)
9月27日(日)東京=黒磯駅=バス=ロープウェイ山麓駅〜峰ノ茶屋跡〜茶臼岳〜お釜一周〜峰ノ茶屋跡〜三斗小屋温泉「大黒屋旅館」泊
9月28日(月)三斗小屋温泉〜井戸沢入渓点〜稜線登山道〜大倉山〜三倉山〜唐沢山〜登山口〜養鱒公園駅=会津田島=東京
メンバー 単独
那須・茶臼岳
9月27日(日)東京=黒磯駅=バス=ロープウェイ山麓駅〜峰ノ茶屋跡〜茶臼岳〜お釜一周〜峰ノ茶屋跡〜三斗小屋温泉「大黒屋旅館」泊

★天気予報が晴れから曇りに変わり山は雲の中で霧雨が降っている。今日はアプローチだけなので午後から歩き出したので天気を上手く掴めた。風も強く皆さんカッパやジャケットを着ている。風は残っているが段々青空が出てきて。天気はこれから晴れて来る。紅葉が丁度良い。出発が遅いから茶臼岳も人が居なくてのんびり三斗小屋温泉に向かった。それでも15時前で三畳の部屋だ、今日は階段の横の部屋だから音がうるさい。前回は四畳半の部屋だったが先に単独の人が来ていて取られていた。角部屋で廊下を自分専用の物置き場に使えてお風呂が見える、静かで良い部屋だったのに。ゆっくり歩きすぎて行動時間は2時間45分。15時から男性が大浴場なので一番乗りで入った。二ヶ月前に来たときは真夏だったので湯が熱すぎて大浴場は入れなかったが今回は気温が下がり手前の方が丁度良い。奥は熱くて入れなかった、多分11月に来れば入れると思う。水道がないのでうめられません。今回は入らなかったが前回丁度良かった岩風呂は他のお客さんの話によるとぬるいらしい。
     
朝日岳  茶臼岳三角点  茶臼岳
     
 茶臼岳  お釜一周  紅葉
     
 三斗小屋温泉へ向かう  大黒屋旅館  大黒屋旅館の大浴場

那須・苦土川(湯川)流域 井戸沢、大倉山〜三倉山〜唐沢山
 
9月28日(月)三斗小屋温泉〜井戸沢入渓点〜稜線登山道〜大倉山〜三倉山〜唐沢山〜登山口〜養鱒公園駅=会津田島=東京

★5時15分起床。5時45分出発。昨夜はあまり眠れなかった。35分で苦土川の橋、更に15分林道から堰堤上の入渓点へ。最初の滝以外は全部直登。2ヶ月前に来たばかりで地図もルート図も見なくて滝の登り方も分かっているので早い。一時間も登るとほぼ終わってしまう。遡行時間は1時間50分。稜線の紅葉が綺麗。終了点から下山が今日の核心で遡行時間の三倍はかかり足が痛くなるくらい歩く。山を降りても交通手段はなくタクシーを呼ぶなら会津田島だろう。唐沢山からは樹林帯に入り紅葉もなく道ははっきりしているが歩きずらい。三倉山は3つの峰からなっていて三角点は南峰にあり一番高い中央峰が山頂で北峰には昔の看板があるが何て書いてあるかは分からない。ログハウス調の無人駅養鱒公園駅についた。電車までの待ち時間は1時間20分。行動時間は7時間40分。9月9日(水)の鬼怒川の氾濫による水害の影響で電気系統が壊れ帰りの電車が直通がなく普段乗り換えない駅で乗り換えたりとダイヤが滅茶苦茶だ。途中一時間待ちやディーゼル一両運転に乗ったり野岩鉄道が半分位運休している。今日は7回も乗り換えた。帰る時間も予定より2時間遅れました。

     
 入渓点は堰堤の上から  ナメ10m  左を登る
     
 15m  5m  ナメ滝
     
 右を登る  左を登る  10m
     
 18m  ナメ滝  小滝
     
 5m  5m  ナメ
     
 1:2二俣  上流部  5mトイ状
     
 終了点  稜線  流石山方面
     
 大倉山方面 地糖  大倉山
     
 大倉山の山頂にて  三倉山  三倉山の山頂の様子
     
 三倉山の山頂にて  三倉山北峰  三倉山北峰
     
 唐沢山の山頂にて  唐沢山からの下降路の中間点  下山口

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