★星穴沢橋から堰堤を二つ越えて着替える。最初はナメが続きゴルジュ帯に入りヘツルのは厳しく腰まで水に入らないと無理そうなので登山道まで上がり8m滝の下で沢に戻る。星穴沢出合を過ぎると沢幅がそれなりにあり水は無くなりゴーロ歩きに終始するが水がない分支沢が沢山出てきてルート取りが難しい。GPSで逐一確認して登るが星穴沢出合と右俣出合さえ間違わなければ大丈夫です。最後の二俣は右が本流だが徐々に沢が立ってきたので下山に近い左俣を行ったら此方も立ってきて妙義特有のスラブが出てきて最後は数十m岩登りで登山道に出た。稜線で紅葉が始まっている。遡行時間は1時間45分。遡行中に何処に登山道が通って居るのか良く判らず沢を登山道を横断しているのも時折登山道のマークを見るが廃道になっているのでは？そもそも登山道の入口さえわからなかったので下山は女坂で下り登山道の確認をする。途床箇所があるので沢靴のまま登山道を降りたが全く心配はいらず地図と大分違う所に道があり分かりにくいと言えば分かりにくいが終了点から星穴沢橋まで45分で降りられた。帰りに以前から気になっていた妙義ロックガーデンを偵察に行く。昔の地図には道も載っていて看板もあったが現在は廃道で案内の看板も外されている。途中にザックを置いてカメラだけ持って行ったら5分でロックガーデンに着いた。30年前までの岩登りの練習場でリングボルト。
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| 星穴沢橋 |
堰堤 |
最初のナメ |
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| ４ｍナメ |
１ｍ釜は腰位 |
ゴルジュ |
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| ８ｍ |
星穴沢 |
右俣 |
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| 左俣 |
左俣 |
左俣 |
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| 最後の登り |
鷹戻しの頭 |
登山道に出た所 |
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| 登山道に出た所にあった |
相馬岳 |
女坂分岐 |
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| 星穴岳 |
ロックガーデン |
ロックガーデン |
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