★荻６時出発、早戸川橋に７時半着。７時４０分出発、３０分歩いて下降点へ。沢の横で履き替えて渡渉して出合。釣り師が入っている沢なので踏み跡あり、釜が深そうなので巻き道を多様するがコードの残置ロープがあり助かる。滝場はあっという間に過ぎて堰堤を４つ越えると左から水沢が出合う。水沢に入り最初の滝と堰堤が連続している所をロープを出して巻いた。最後の急登を登りきると稜線に出た。そこで靴を履き替えるとスパッツに蛭が一匹付いていて大騒ぎ。出発前にもやったが蛭避けスプレーを噴射。遡行時間は２時間４０分。尾根上には鹿冊があり薮っぽくなってきたので反対側の方が歩きやすいと鹿冊が壊れている所から鹿冊の反対側を歩いていたら尾根の分岐が見えず北側の尾根に行かなくてはならないのを南の尾根を下って歩いてしまい様子がおかしいので石田さんがコンパスを取り出して気が付く。登り返して斜面をトラバースして修正。最後の休憩をして予定では５３２ｍ分岐から降りる予定だったが単独のおじさんがやって来て違う方向に歩いて行くので「どこに行くんですか？」「橋に行きます。」「そっちではなくてこっちです」「こっちの方が早いんだよ」とやり取りして僕らも橋に早くおりられる近い方から急だが降りる。おじさん丹沢の達人です。登山道もないこんな尾根に人が来るなんて予想もしなかった。行動時間は５時間。
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| 林道下降点 |
鳥屋鐘沢出合 |
最初のナメ２ｍ |
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| 連続する小滝 |
オバケポスト |
Ｆ１−８ｍ |
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| ゴルジュ内の２ｍ滝 |
トイ状小滝 |
Ｆ３−２段２０ｍ大滝 |
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| Ｆ３−２段２０ｍ大滝の二段目 |
Ｆ３−５ｍ |
２ｍ×２ｍ |
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| ４ｍＣＳ |
堰堤を４個超える |
水沢出合 |
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| 水沢 |
最後の詰め |
稜線に出ました |
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| 栂立 |
六百沢ノ頭 |
早戸川橋 |
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