北摂・武庫川流域 西ノ谷、東六甲・大多田川流域 赤子谷左俣 
2016年10月6日(木)〜7日(金)
10月6日(木)東京=新大阪=JR武田尾駅〜登山口〜最初の堰堤上から入渓〜10m滝(霞滝)〜桜滝50m滝〜満月滝〜大峰山〜登山道〜登山口〜廃線線路敷き〜JR武田尾駅=JR宝塚駅=阪急宝塚駅=三ノ宮 「北上ホテル」泊
10月7日(金)阪急三ノ宮駅=阪急宝塚駅〜JR宝塚駅=生瀬駅〜赤子谷出合〜二俣〜左俣〜赤子滝〜ゴルジュ〜奥の二俣〜ケルン〜鉄塔〜東六甲縦走路〜岩倉山〜砂山権現〜塩尾寺〜阪急宝塚南口駅=阪急宝塚駅〜JR宝塚駅=新横浜=東京
メンバー 単独
10月6日(木)東京=新大阪=JR武田尾駅〜登山口〜最初の堰堤上から入渓〜10m滝(霞滝)〜桜滝50m滝〜満月滝〜大峰山〜登山道〜登山口〜廃線線路敷き〜JR武田尾駅=JR宝塚駅=阪急宝塚駅=三ノ宮 「北上ホテル」泊
★新大阪の乗り換えに慣れていなくて予定の電車に乗れなかったが尼崎まで行き福知山線は一時間に4本位あり30分遅れで武田尾駅に着く。旧福知山線の線路跡がハイキングコースになっている。西ノ谷の出合の横が大峰山の登山口で登山道を使って最初の堰堤を越えた所から沢に降りて着替える。最初の登山道を横切り10m滝(霞滝)に出るが左のルンゼから巻くようだが登山道に戻って登山道で巻いた方が早い。桜滝も登山道で巻いて満月滝は左端を登って行くと最後のスラブにロープがぶら下がっていたので利用する。沢沿いに詰めて行くと登山道が右岸にあり登山道で稜線まで抜けたかったが道はなくなり藪こぎをしながら左の尾根を登ること30分で大峰山の山頂に直接出た。山頂には三等三角点があり展望はない。山頂で着替えて下山すると全部で10人位の人に会った、平日なのに天気が良いから来ているんだと思った。遡行時間は一時間、行動時間は3時間。大峰山は沢山の道があるがメインルート以外はどこも通行止めになっていた。宝塚は初めてなので観光もしたかったが宝塚歌劇団の劇場は駅が一つ離れていたので三ノ宮に向かう。ホテルは15時からチェックインなので20年振りに中華街を見に行く。昼食は三ノ宮駅前の中国東北料理「小瀋陽」にてランチバイキングを税込700円で食べる。メインを一品メニューから頼めるので八宝菜を頼んだらトロミを付けない八宝菜だった。腹一杯になった。
     
 JR廃線敷  トンネル  出合
     
 最初の堰堤上から入渓  入渓  2m釜
     
 登山道を横切る  10m滝(霞滝)  隔水亭
     
 堰堤  桜滝50m滝下部  桜滝50m滝上部
     
 ナメ  満月滝  ナメ滝
     
 ナメ滝  5m  源流部
     
 大峰山の山頂  大峰山の山頂  大峰山の山頂にて
 
10月7日(金)阪急三ノ宮駅=阪急宝塚駅〜JR宝塚駅=生瀬駅〜赤子谷出合〜二俣〜左俣〜赤子滝〜ゴルジュ〜奥の二俣〜ケルン〜鉄塔〜東六甲縦走路〜岩倉山〜砂山権現〜塩尾寺〜阪急宝塚南口駅=阪急宝塚駅〜JR宝塚駅=新横浜=東京
★生瀬駅からは細かい地図を打ち出して持って行ったので一発で赤子谷に着いた。駅から歩いて30分。登山道入口には鉄の柵にバリケードが巻き付けられて絶対に入れないぞ感が思い切り漂う、しかも入口は藪だらけだがズボンにバリケードを引っ掻けないように飛び越えたら昔の登山道ははっきりしていて分かりやすい、赤テープも稜線まで続いていた。踏み跡で二俣で行くと二俣の看板があり着替える。堰堤を越えて行くと赤子滝が現れる。赤子滝は右から巻きゴルジュ帯は朝早く北面の谷なので写真を撮っても暗い。ケルンまで行くと水は殆どなくなりガレの沢を詰める。沢の終わりから踏み跡で稜線の鉄塔のある場所に出る。遡行時間は1時間。着替えて東六甲縦走路で宝塚に降りるが街中で間違えて阪急宝塚南口駅に降りてしまい電車で一つ駅を戻る。行動時間は2時間35分。
     
 赤子谷  二俣  堰堤
     
 赤子滝7m  赤子谷廊下  小滝
     
 小滝  小滝  ケルン
     
 ガレの詰め  2番目のケルン  ここに出た
     
 終了点にて  岩倉山の山頂三点  砂山権現

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