裏六甲・大多田川流域 座頭谷、金剛・南太田川流域 高天谷
2017年6月8日(木)〜9日(金)
6月8日(木)東京=新大阪=宝塚駅=バス=座頭谷〜入渓〜出合〜左岸支沢(間違い)〜二俣〜座頭谷〜はちみつハニー農場〜船坂=バス=宝塚駅=動物園前 「ホテル東洋」泊
6月9日(金)JR新今宮駅=近鉄御所駅=バス=船路〜高天彦神社〜入渓〜高天滝〜高天谷〜二俣〜右俣〜ダイヤモンドトレイル〜葛木岳〜千早本道〜金剛登山口=バス=南海河内長野駅=新大阪=東京
メンバー 単独
6月8日(木)東京=新大阪=宝塚駅=バス=座頭谷〜入渓〜出合〜左岸支沢(間違い)〜二俣〜座頭谷〜はちみつハニー農場〜船坂=バス=宝塚駅=動物園前 「ホテル東洋」泊
★宝塚駅から有馬温泉行きのバスに乗るが有名な温泉地だから一時間に1本はあると思い調べないで来たら2時間に1本しかなくて宝塚駅で一時間以上待つがまだ小雨が降っているので待機。駅周辺を歩いたが最早田舎でファーストフードなどはなく朝食でも食べて時間を潰そうと言うわけにもいかなかった。座頭谷と言うバス停で降りたが1つ手前の「知るべ岩」と言うバス停から遊歩道と登山道がありペアのハイカーが降りた。僕の昔の地図では座頭谷バス停から蓬莱峡の方に入り道が着いているが最早そんな道は崩壊して「立ち入り禁止のロープ」から入り藪こぎで座頭谷の出合の上に降りた。登山道ではなく沢から入ったから二俣を勘違いして一本早く右の沢に入り道はなく岩は凄く途中に「右上頭上注意」などと書かれた物があったのでルートだと思ったが赤テープも獣道もなく登りきったら下に蓬莱峡が見えて稜線は遥か先なので敗退覚悟で戻って良く見ると大谷だと思ったのが座頭谷で奥に岩が見える、と言う事は側に登山道もあるはずだ。かなり時間と体力をロスしたので登山道を見つけてからは一気に飛ばした。予定では稜線を歩いて宝塚駅まで歩く予定だったがバスの時刻表は宝塚駅で手に入れていたので一番バス停に近い船坂に30分で降りた。行動時間は2時間40分。普通に登山道からアプローチしていれば何でもなかったが知らなかったので仕方がない。それでも以前から気になっていた谷なので終了点まで抜けれて良かった。
     
蓬莱狭入口  蓬莱狭  座頭谷
     
 座頭谷  左岸支沢(間違い)  左岸支沢(間違い)
     
 左岸支沢(間違い)  左岸支沢(間違い)  左岸支沢(間違い)
     
 座頭谷  座頭谷  座頭谷
     
 座頭谷  座頭谷  はちみつハニー農場

6月9日(金)JR新今宮駅=近鉄御所駅=バス=船路〜高天彦神社〜入渓〜高天滝〜高天谷〜二俣〜右俣〜ダイヤモンドトレイル〜葛木岳〜千早本道〜金剛登山口=バス=南海河内長野駅=新大阪=東京
★4時に一回トイレで起きたがまだ早いのでもう一度寝たら5時半に起きた。準備して出発。近鉄御所駅には6時半頃に着いたが五条行きのバスが7時10分に来るので国道から高天彦神社まで歩く事にするタクシーなら高天彦神社まで行けるが2800円かかる。高天谷に入る林道は通行止めになっているがかまわず高天滝まてま行って着替える。船路バス停から高天滝まで50分。最初の高天滝は登れそうだが右から巻く大きな堰堤は左から巻くが残置ロープが、ワイヤーとか鎖とかです。暫く小さな沢なので倒木帯と崩れた岩っ沢は埋まっている。左奥にガレが見えるのでそれが岩や木を倒したようだ。簡単に巻けない小滝は全部登れるが二俣を右俣に入るとスラブのナメ滝になるが最後の10mの滝は段々滝なので直登していたら最後が立ってきたので右の尾根に取りついたが結構ヤバイ。獣道を見つけたが沢に降りている、ここで沢に降りても仕方ないので尾根を詰めて登山道に出る。遡行時間は2時間10分。道に出る。遡行時間は2時間10分。下山はバスの本数が一時間に1本ある千早本道から金剛登山口に降りる。直ぐにバスが来て待ち時間ゼロ。行動時間は4時間20分。
     
 高天彦神社  入渓  高天滝ー6m
     
 堰堤  10m  3m
     
 岩だらけ  崩壊地  3m
     
 5m  4m  4m
     
 5m  二俣  右俣ナメ40m
     
 動物が出た  倒木  10m
     
 終了点  大和葛城山  葛木神社
     
 葛木神社  最高点には入れない  金剛山最高峰

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