足尾・渡良瀬川流域 仁田元沢
2017年9月21日(木)夜〜22日(金)
9月21日(木)夜 東京=鬼怒川温泉「ホテルニューさくら」泊
9月22日(金)鬼怒川温泉駅=東武日光駅=バス=赤倉〜銅親水公園〜渡渉〜仁田元林道〜林道終点〜スリット堰堤から入渓〜1:3二俣〜1:3二俣〜右の枝沢〜トラバース〜沢入山〜中倉山〜林道〜銅親水公園〜赤倉=バス=わたらせ渓谷鉄道間藤駅=桐生駅=小山=東京
メンバー 単独
★天気予報が良かったので前泊で行ったのに前日の夕方に天気予報が変わり曇りのち雨になってしまった。22日朝から黒い雲が来てる。雨が降る前に沢を抜けたいので最初から集中して飛ばして行く。銅親水公園の先のパイプラインは厳重に塞げれここまでやられたら通るのをやめて沢を飛び石で渡れる所がなく早くも沢装備に着替えて渡渉。林道を終点まで行ってスリット堰堤は右から越えたが沢に降りるのが高さがあるのでスリット堰堤の二段目は歩いた方が正解だった。全体的に沢幅があり鹿道もかなりあり時間短縮のため鹿道が使える所は全部使った。沢は水も綺麗だし難しい滝もないし巻き道もあり初心者コース。ルート図通り滝は終わり尾根にあがるが350mの標高差を登らなければならないのでGPSを見て横に尾根を3つ越えるトラバースで登山道にでた。沢の中でも雨は降ったり止んだり尾根に出てもガスで何も見えない。最後まで雨具は着けず下山できた。東京に帰ってきたら土砂降りだった。沢入山は御料局三角点があり中倉山は2回目だが今回は東峰にある三角点を見つけた。行動時間は6時間40分。帰りは久し振りに「わたらせ渓谷鉄道」で帰った。
     
 パイプライン  中倉山登山口  岩
     
 スリット堰堤  入渓  3m2条
     
 綺麗な釜  左岸10m  ナメ滝
     
 3m巨岩岩  左岸細流  小滝
     
 2回目の1:3二俣  4m階段状  左岸枝沢を尾根ヘ詰める
     
 沢入山の御料局三角点  沢入山  尾根
     
 一瞬見えた  中倉山の山頂  中倉山東峰にある三角点

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