表六甲・住吉川流域 五助谷、西谷川流域 大月地獄谷
2017年11月27日(月)〜28日(火)
11月27日(月)東京=新神戸=三ノ宮駅=阪急御影駅〜石切道〜林道終点より下降〜五助谷〜入渓〜五助滝〜巨大堰堤2つ〜石切道〜阪急御影駅=三ノ宮 ビジネスホテル「神戸花ホテル」泊
11月28日(火)三ノ宮駅=阪急御影駅〜西谷橋〜最初のヘアピンカーブから入渓〜荒神山第二堰堤〜紅葉谷堰堤〜F1〜F5〜左岸尾根〜石切道〜住吉台〜阪急御影駅=三ノ宮駅〜新神戸=東京
メンバー 単独
 表六甲・住吉川流域 五助谷
11月27日(月)東京=新神戸=三ノ宮駅=阪急御影駅〜石切道〜林道終点より下降〜五助谷〜入渓〜五助滝〜巨大堰堤2つ〜石切道〜阪急御影駅=三ノ宮 ビジネスホテル「神戸花ホテル」泊
★御影駅から車道を間違わない様に何度も地図を見てアプローチ。入渓は石切道が林道から登山道に変わる場所から林道終点まで行き獣道を沢に降りる。道が崩壊していて最後は降りるのに苦労する。御影駅から入渓点まで一時間半かかった。暫く沢を行くと五助滝がある。五助滝は右のガレを登ると巻き道にロープがある。五助滝より上には踏み跡がなく籔が酷い。遡行対象の五助谷は五助滝は登らないで右のガレが本流でそちらを行く。間違えた感じだが右のガレはないような気がする。五助滝の上は巨大堰堤を2つ越えるが濃い籔漕ぎでトゲのある木が多く腕が血だらけになりウンザリする。GPSを見て最短で登山道に出る。遡行時間は一時間半。翌日登る大月地獄谷の下降点を探しながら石切道を降りるが分からなかった。バスの時間や経路を見ながら御影駅に戻った。行動時間は4時間半。
     
 石切道  入渓  五助谷
     
ナメ  五助滝  巨大堰堤
     
 巨大堰堤  堰堤の看板 終了点

 表六甲・西谷川流域 大月地獄谷
11月28日(火)三ノ宮駅=阪急御影駅〜西谷橋〜最初のヘアピンカーブから入渓〜荒神山第二堰堤〜紅葉谷堰堤〜F0(紅葉滝)〜F1〜F5〜左岸尾根〜石切道〜住吉台〜阪急御影駅=三ノ宮駅〜新神戸=東京
★5時20分起床、6時20分発の電車に乗る。6時半に歩き出す。前日に調べてあるので40分で入渓点へ。本当なら下部の堰堤郡はカットしたいのだが尾根からの下降点がわからなかったので大月地獄谷を末端から登る。荒神山第二堰堤から入るが堰堤の巻き道は踏み跡あり。次の石積み堰堤は高さがあり登れないので左岸を巻くが巻いていると階段があったので階段で降りる。巨大堰堤は巻き道があり、ない堰堤は階段がついている。F0(紅葉滝)は右のロープで登る。F1−20m(大滝)は左から巻いてF2は元は10mあったが地震で崩壊して現在は3m。右にロープがあり登る。F3〜4はなくなりF5ー10mは右から巻いてその上の堰堤を右から巻き降りると巨大なバックウォーターで水際をへつりそうも出来ない。堰堤の上を歩いて対岸に行き対岸なら見た目歩けそうな気がするがここまでの堰堤でウンザリ気味なので左岸の尾根を登り石切道まで籔気味の中を登る。昨日の五助谷が猛烈な籔漕ぎだったので今日はゆっくりでも歩けば進むので気楽だ。行動時間は5時間15分。六甲の谷も大分登りマイナーに成る程籔漕ぎも多くなり六甲の谷はそろそろ終わりの様な感じがしてきた。天気予報では小春日和で2日間とも暖かかった。
     
 荒神山第二堰堤  階段  堰堤の看板
     
 巨大堰堤  巨大堰堤  堰堤の看板
     
 F0(紅葉滝) 鋼製堰堤  F1−20m(大滝)
     
 F1−20m(大滝)  F2−3m  堰堤の階段
     
 F5−10m  遡行を諦めたバックウォーター  終了点の登山道

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