比良・安曇川流域 八幡谷、鈴鹿・西明寺川流域 ヒミズ谷
2018年11月12日(月)〜13日(火)
11月12日(月)東京=JR京都駅=JR堅田駅=バス=細川バス停〜林道〜大堰堤〜入渓〜第一ゴルジュ〜第二ゴルジュ〜1:1二俣〜右俣〜中間尾根〜北稜〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠〜ダケ道〜大山口〜イン谷口〜JR比良駅=JR近江八幡駅 「ビジネス 第一ホテル」泊
11月13日(火)JR近江八幡駅=バス=北畑口〜北林道〜ヒミズ谷出合小屋〜ヒミズ橋〜入渓〜堰堤〜ゴルジュ〜1:1二俣〜左俣〜7.5合表参道〜綿向山〜表参道〜ヒミズ谷出合小屋〜北林道〜北畑口バス停=バス=JR近江八幡駅=JR米原駅=東京
メンバー 単独
 比良・安曇川流域 八幡谷
11月12日(月)東京=JR京都駅=JR堅田駅=バス=細川バス停〜林道〜大堰堤〜入渓〜第一ゴルジュ〜第二ゴルジュ〜1:1二俣〜右俣〜中間尾根〜北稜〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠〜ダケ道〜大山口〜イン谷口〜JR比良駅=JR近江八幡駅 「ビジネス 第一ホテル」泊
★3個の低気圧に囲まれて天気予報が難しかった。12日(月)〜13日(火)と連休なので蛭のいなくなった今がシーズンの比良を考えていたが12日の予報が悪かったが前日に良くなり夕方にホテルを予約したり新幹線の切符を買いにいったり慌ただしい。当日の天気予報は一日中曇りだが現地に行ったら青空が出ていた。昼頃雨がポツポツ降ったが直ぐに止み曇り空に変わり下山途中で上下カッパを着て比良駅まで下山。明日の天気予報はずうっと晴れだったのに曇りに変わっていた。今日は高曇りで風もなく平日なのに結構なハイカーがいた。八幡谷のアプローチは細川バス停の降りた所の谷が八幡谷で沢筋の林道を5分登ると大堰堤でそこで着替えて入渓。第一ゴルジュは楽勝。巨木を過ぎ第二ゴルジュは巻いたり登ったり突破。1:1二俣で右俣に入ると第三ゴルジュだが第三ゴルジュの最初の滝を左から巻いたら沢に戻れなくなった。明らかに懸垂下降で降りてロープが抜けなくなり残置されていた。残置ロープを使って降りても不安定な場所なので登り返してそのまま右俣と左俣の中間尾根を武奈ヶ岳北稜登山道まで標高差400mを登った。溯行時間は2時間半。武奈ヶ岳まではバス停から標高差1000m。武奈ヶ岳の山頂は14年振り2回目。下山は比良を西から東まで横断して比良駅まで行動時間は5時間50分。
     
 大堰堤  入渓 第一ゴルジュの前
     
 第一ゴルジュ  第一ゴルジュ  2:1二俣
     
 巨木  第二ゴルジュ  第二ゴルジュ
     
 第二ゴルジュ  第二ゴルジュ  第二ゴルジュ
     
 第二ゴルジュ  1:1二俣  第三ゴルジュ最初の滝
     
 登ってきた中間尾根  釣瓶岳  登山道に出た所
     
 武奈ヶ岳北稜  武奈ヶ岳の山頂  看板
     
 看板  スキー場跡  八雲池
     
 北比良峠  北比良峠から琵琶湖 北比良峠 

鈴鹿・西明寺川流域 ヒミズ谷 
11月13日(火)JR近江八幡駅=バス=北畑口〜北林道〜ヒミズ谷出合小屋〜ヒミズ橋〜入渓〜堰堤〜ゴルジュ〜1:1二俣〜左俣〜7.5合表参道〜綿向山〜表参道〜ヒミズ谷出合小屋〜北林道〜北畑口バス停=バス=JR近江八幡駅=JR米原駅=東京
★一時間バスに乗りヒミズ谷出合まで一時間歩く。出合小屋の前で着替えて入渓。倒木多く堰堤2個巻きやっと沢らしくなってきた。沢全体が岩が多くゴルジュの地形なっている、滝ばかりで登るのに忙しい。最初はゴルジュも釜が浅く安心していたが次第に釜も深くなってきて、如何に水の中に入らないで滝に取り付くかがポイントになった。巻けない滝も多く膝下まで水に入る滝もあった。非常に楽しい沢なのでもっと登られても良い沢だ。ただ、蛭の宝庫らしい。二俣は右に行くと金明水、左に行くと行者堂に出る。最後は藪こぎなし溯行時間は1時間50分。綿向山自体が初めてなので終了点から20分登り綿向山の山頂に着いた。高曇りで山も見える。山頂で着替えて下山。行動時間は5時間20分。バス停で30分待ち。
     
 北畑口にあった看板  綿向山  北林道
     
 ヒミズ谷出合小屋  二段滝  5m
     
 小滝  小滝  5m
     
 ゴルジュ  5m  側壁が高い
     
 ゴルジュ地形  10m  ナメ滝
     
 ナメ滝  地形が平になる  1:1二俣
     
 1:1二俣にあった  詰め  登山道に出た所
     
 綿向山の山頂  綿向山の山頂にて  綿向山の山頂からの眺め
     
 綿向山の山頂にて  行者堂  五合目小屋

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