丹沢・葛葉川流域 カラキゴ沢〜洗沢下降
2019年3月15日(金)
東京=小田急線秦野駅=バス=菩提原〜向山林道〜カラキゴ沢出合〜400m二俣〜4段5m〜3m岩〜林道〜菜の花台〜尾根〜洗沢下降点〜洗沢下降〜420m二俣〜5m〜2.5m〜堰堤〜洗沢出合〜菩提原=バス=小田急線秦野駅=東京
メンバー 単独
★葛葉川流域に入るのは12年降りで見覚えのある場所だが地図を何回も見ながらのアプローチで菩提原バス停からカラキゴ沢出合まで35分。向山林道は昔はなかった鹿避けの冊が二ヶ所あった。カラキゴ沢は水は流れていない。下部は沢沿いに仕事道、その後は獣道を使った。堰堤には隣の洗沢の名前が間違って書いてある。古い林道に出てそこう終了。遡行時間は50分。菜の花台は展望が良いとの事で行ったことがないので下部点とは反対方向だが近いので行ってみる。展望台があり眺めが良い。洗沢の下降点まではコルが分かるように尾根上を歩く。三角山は確実に通過しているが山名板などはなかった。洗沢は古いブル道で降りられる所まで降りて420m二俣に下る尾根を降りて5m、2.5mは左岸巻きで堰堤は全部ステップが着いている。洗沢の出合は向山林道で堂屋敷沢との分岐になっている。林道に出たとき「やったー」と完璧。林道で着替えてバス停まで行くと直ぐにバスが来た。行動時間は3時間。

丹沢・葛葉川流域 カラキゴ沢
     
 鹿避けの冊  鹿避けの冊  カラキゴ沢出合
     
 カラキゴ  堰堤プレートには洗沢と書いてある  ナメ
     
 400m二俣  4段5m  4段5m
     
 3m岩  後半  詰め
     
 林道に出た所  反射板  菜の花台
     
 菜の花台から富士山  菜の花台から相模湾方面  鹿柵

丹沢・葛葉川流域 洗沢下降
     
 420m二俣の多段4m  2.5mと5m  堰堤
     
 左が堂屋敷沢、右が洗沢出合 ミツマタ  河津桜

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