１０月４日(金)東京=羽田=千歳=風不死岳楓沢=千歳水族館=「オートリゾート苫小牧アルテン」バンガロー泊
★始発電車で自宅を出て最初の便のフライトで千歳空港に行きJR千歳駅へ。ギリギリの時間だがラウンジで朝だけある無料クロワッサンを二個食べて一番のフライトなので機内でパンが一個出た。雨で山には行けない。傘を挿して歩ける風不死岳楓沢を一時間程苔の回廊だけ登って降りる。時間潰しに昼食を食べて千歳の水族館に行く。キャンプ場には温泉もあり時間が有るので６００円払って温泉に行く。後はバンガローで飲んで食べて２１時就寝。
道央・風不死岳楓沢

楓沢	楓沢	楓沢
楓沢	ここまでで引き返した	千歳水族館鮭の水揚げ

１０月５日(土)道道P３駐車場〜砥石沢下降〜白老大滝〜白老川本流〜三重の沢〜林道〜砥石沢下降〜道道P３駐車場=移動=道道P２駐車場〜白老岳林道〜橋〜白老川本流〜大星沢〜二俣〜右俣〜道道P２駐車場=オロフレ峠〜カルルス山〜来馬岳〜スキー場=室蘭やきとり「一平」=登別「ゲストハウスアオ&アカ」泊
★５時半起床。６時半出発、７時４０分スタート。先ずは砥石沢を下降して白老川の本流に降りて白老大滝を見に行く。本流を下降して三重の沢の出合に行く。ここで１回休憩する。三重の沢は登れるナメ滝ばかりで楽しい。水量が多いので滝を登るときに結構濡れた。林道に上がるところは結構な目印がある。三重の沢の遡行時間は３０分、林道を歩いて砥石沢へ行き下降する。行動時間は２時間。少し休憩して次の沢の下降点へ移動する。白老林道を本流の橋まで下り入渓。本流を登り大星沢出合に行く。大星沢も大ナメ滝が多い。道道に上がって終了。行動時間は１時間４０分。虎杖浜の有名なタラコ屋で「タラコ丼」(税込み１５４０円)を食べるがタラコの天麩羅は初めて食べた。午後はオロフレ峠に送ってもらい単独でカルルス温泉のあるスキー場まで歩く。行動時間２時間１０分。オロフレ峠〜カルルス山〜来馬岳と縦走。来馬岳には二等三角点が合った。夜はゲストハウスなので室蘭やきとりのチェーン店の「一平」しか店がなく色々食べて飲んだ。
道央・白老川・三重の沢〜砥石沢下降

砥石沢下降	白老大滝	三重の沢出合
ナメ滝	道道の橋	三重の大滝
ナメ滝	ナメ滝	ここから林道に上がる
林道	砥石沢下降点	砥石沢下降

道央・白老川大星沢右俣

林道入口	この橋から入渓	本流
大星沢出合	ナメ滝	ゴルジュ
ナメ滝	二俣	右俣

道央・カルルス山〜来場岳

オロフレ峠の登山口	行く先の山並み	カルルス山分岐
カルルス山	来馬岳	二等三角点
来馬岳の山頂にて	登山口	スキー場を降りる

１０月６日(日)登別=洞爺湖=ホロホロ峠=道道P２駐車場〜白老岳林道〜橋〜本流左俣下降〜二俣〜右俣〜核心のゴルジュ帯〜白老岳北面猛烈な藪こぎ〜白老岳〜三階滝川下降〜しらこし橋=虎杖浜「富士の湯温泉」にて入浴=千歳=羽田=東京
★５時半起床、６時出発。最初はニセコの沢の予定で出発したが帰りの時間がギリギリになりそうなので洞爺湖経由で戻り白老川右俣にする。道道P２駐車場を８時出発。白老岳林道で前日と同じ橋から入渓、今日は下流方面の二俣まで行き右俣に入る。二俣の下が白老大滝だ。右俣の核心は最初のゴルジュ帯、水の中に入らないようにへつる。際どい箇所も幾つか合った。今回新しいキャラバンのゴム底の渓流シューズを初めて履いたがソールがビムラムで滑って全く駄目。源頭になり最後の二俣を左に入り藪こぎ４５分で山頂稜線、荷物を置いて山頂を往復するがハイマツの藪で往復２０分。三階滝川にまた笹薮に突っ込み源頭に降りる。ひたすら歩いて終了点の国道の橋に。行動時間は５時間１０分。沢が速かったため千歳空港でフライト４時間以上待ち。
道央・白老川右俣〜三階滝川下降

核心のゴルジュ	核心のゴルジュ	核心のゴルジュ
綺麗な水	左を登る	左を登る
ナメ	藪漕ぎ	山頂
白老岳の山頂にて	南白老岳	山頂から太平洋
下降の三階滝川	終了点の橋が見えた	終了点