安蘇山塊・旗川流域 小戸川渓谷
2020年5月5日(火)
東京=新大宮バイパス=蓮田バイパス=201号=小戸川林道=登山口(小戸口)〜まな板の滝〜五段の滝〜仙の滝〜小坂の滝〜ワサビ田跡〜夫婦杉〜涸沢〜コル〜熊鷹山往復〜丸岩岳〜東尾根〜いちろう新道〜丸岩岳取り付き〜駐車場=往路を戻る=東京
メンバー 単独
★4時半起床、5時20分出発。新大宮バイパスから201号に移る所の伊奈町でかなり迷いロス、館林から田沼辺りも少し迷い3時間20分かかって登山口。小戸川林道が6キロあるがダート、登山口2.5キロ手前で車止めがあるがバイクなので登山口まで行くがパンクするか?バイク壊れるか?と言う位酷い道だった。気温が上がると蛭のいる所で蛭注意の看板がある。登山口で着替えて進むが水量多くて沢登りにはならず登山道を歩いて滝を見物すると言う感じだ。前日の雨の影響か水涸を過ぎても水が流れている。涸沢を登って稜線に出るがここは斜面なので殆ど道は見えていたが赤テープがあった。稜線のコルに上がると鳥居があり熊鷹山を往復する。熊鷹山は17年振りの登頂。眺めは良く日光白根山、男体山、谷川方面の雪山が見えた。コルに戻り丸岩岳に向かう。渓谷沿いの下山口は確認済み。丸岩岳までは気持ちの良い稜線で新緑が綺麗。夏は藪だそうだ。丸岩岳から東尾根に入り分岐にも小さな標識がある。いちろう新道を下っていると下から2名の地元の登山者が上がってきた。こんな正式な登山道でもないような所で合うなんてお互いに驚いいて少し話をする。2名の方は車止めに止めてしかもジープ、1時間林道を歩いたそうだ。午後は雨予報なので少し急いだので行動時間は2時間半。今日のツーリングは行きは115キロ、3時間20分。帰りは107キロ、3時間20分。走行距離222キロ、燃費49キロ。往復とも1時間半位でトイレ休憩を入れた。行きは田沼の道の駅、帰りは羽生の道の駅。
     
 登山口(小戸口)  まな板の滝  五段の滝
     
 洞穴  看板  仙の滝
     
 丸岩岳下山口を確認  ナメ滝  小坂の滝
     
 ワサビ田跡  夫婦杉  涸沢
     
 コル  熊鷹山の山頂の様子  熊鷹山の二等三角点
     
 丸岩岳  根本山  日光白根山
     
 男体山  熊鷹山の展望台  熊鷹山の山頂にて
     
 丸岩岳の山頂にて  東尾根の標識  下降点の標識

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