奥秩父・中津川流域 神流川・ゲタヤ坂沢 
2020年8月27日(木)
東京=299号=秩父=中津川=上落合橋〜ゲート〜林道志賀坂線〜岩見橋〜堰堤〜二俣〜奥の二俣〜50m4段涸ナメ滝〜F1−6m逆「く」の字滝〜5mナメ〜F2−12mルンゼ状チムニー滝の下から右岸巻き〜赤岩尾根〜山の神〜八丁峠〜上落合橋=中津川=秩父=299号=東京
メンバー 単独
★4時半起床、4時55分出発。道が空いていてほぼノンストップで現地着。駐車場で着替えていると単独の男性が到着してヘルメット、ハーネス、ギアを装着しているのでどこへ行くのか尋ねたら八丁峠から両神山の周回だと言うが、、、、その装備はいらんでしょう。上落合橋から入渓点の岩見橋へ向かうが直ぐゲートがあり林道は通行止め。岩見橋まで10分。最初の堰堤は左から巻きゴーロを歩くと右側に採石場跡が見えて二俣を左に入ると24年前の記録だと作業道が横断しているはずだがなく左の方にガードレールが見えたので行って見ると林道の八丁トンネルだった。このトンネルを通り抜けると群馬県上野村だ。沢に戻り右にルンゼを見て奥の二俣を右に入ると傾斜が強くなってきて岩岩しい。50m4段涸ナメ滝、F1−6m逆「く」の字滝を登っていくと奥壁のF2、F3だが左から巻くように登ったら赤岩尾根P2の巻道に出てP1とP2のコルが終了点。殆ど水のない沢だがナメ滝が滑っているので沢靴で正解。P1は巻道で山の神を超えて八丁峠。八丁峠も上落合橋の駐車場も久しぶりに来た。計画では東岳まで行って八丁沢下降だが東岳が遠くに見えたので八丁峠から下山。遡行時間は1時間5分。行動時間は2時間半。
     
 上落合橋  ゲート  ゲタヤ坂沢 
     
 岩見橋  堰堤  採石場跡
     
 二俣  3m涸滝  八丁トンネル
     
 ナメ  右にルンゼ  奥の二俣
     
 50m4段涸ナメ滝  6m逆「く」の字滝  5mナメ
     
 奥壁  F2−12mルンゼ状チムニー滝  赤岩尾根に出た所
     
赤岩尾根 P2  山の神  八丁峠

★本日のツーリング
行き 116.4キロ 2時間35分
帰り 117.4キロ 3時間半
走行距離 233.8キロ

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