丹沢・四十八瀬川流域 神山滝沢、富士・剣ヶ峰大沢岩樋部 
2020年12月9日(水)〜10日(木)
12月9日(水)東京=246号=松田町=登山口〜滝島橋〜ホテル神山〜神山滝〜釜のある小滝〜堰堤〜右岸尾根〜登山道〜登山口=246号=御殿場=138号=469号=ビジネスホテル「富士宮グリーンホテル」泊
12月10日(木)富士宮=朝霧霊園最奥の休憩所〜フェンスの扉〜車道〜トイレ〜岩樋部入口〜入渓〜2段7mハング〜4mハング〜20m大滝(実際は10m程)〜3級基準点〜インゼル〜終了点の橋〜カーブミラーのある下降点〜光ケーブル沿い踏み跡〜フェンスの扉〜朝霧霊園最奥の休憩所=御殿場=246号=東京
メンバー 単独
丹沢・四十八瀬川流域 神山滝沢 
12月9日(水)東京=246号=松田町=登山口〜滝島橋〜ホテル神山〜神山滝〜釜のある小滝〜堰堤〜右岸尾根〜登山道〜登山口=246号=御殿場=138号=469号=ビジネスホテル「富士宮グリーンホテル」泊
★ホテルにチェックイン出来るのが15時からなので渋滞に巻き込まれながらのんびり行く。6時半起床、7時20分出発。長距離バイクは寒いので下が5枚、上が6枚着て靴が寒いので冬の北海道で履くソレルで行く。四十八瀬川の下流にある神山滝沢は沢登りの対象ではないが地図にも載っている神山滝がある。先ずは下山の登山道入口を確認してバイクは登山道入口手前に路駐。ラブホテルの入口から入る奇妙な沢で木の扉を潜って神山滝沢沿いに水路のようになっていて橋まである、昔は遊歩道だったのか?神山滝は左の斜面から巻いて登山道に出て適当に下降する、神山滝の上は釜のある小滝で右から巻いて堰堤まで行く。沢靴に履き替えるのが面倒でソレルで登っているので堰堤から藪なので右岸尾根を登り登山道に出る。行動時間は1時間。計画の半分も歩いていないが沢の奥は藪っぽいのと神山滝が見れたのでよし。元々富士宮に来る寄り道程度なのです。静岡県側の富士山は雪がなく午後から晴れてきた。昼飯に「すき家」で牛丼食べてイオンで買い物をして以前にも泊まったホテルに行く。14時半だがチェックイン出来た。税込4,000円のホテル代をgotoで1,400円引いてじゃらんポイント1,700円分貯まっていたので利用で支払いはカード払いで900円、1,000円のクーポンももらった。静岡県のクーポンは東京都でも使えるので明日自宅に帰ってから利用する。
     
 登山口  滝島橋  ホテル神山
     
 木の戸を潜る  神山滝手前  神山滝
     
 コンクリート  堰堤  登山道に出た所
★走行距離 155.6キロ

富士・剣ヶ峰大沢岩樋部 
12月10日(木)富士宮=朝霧霊園最奥の休憩所〜フェンスの扉〜車道〜トイレ〜岩樋部入口〜入渓〜2段7mハング〜4mハング〜20m大滝(実際は10m程)〜3級基準点〜インゼル〜終了点の橋〜カーブミラーのある下降点〜光ケーブル沿い踏み跡〜フェンスの扉〜朝霧霊園最奥の休憩所=御殿場=246号=東京
★5時半起床、7時出発。予定の林道に入ると途中にゲートがありトラックの運転手が入っては駄目だと言う。一旦戻り朝霧霊園の最奥の休憩所の駐車場にバイクを停める。大沢方面に行くと霊園が鹿除けフェンスで囲われていてフェンス沿いに歩いたら鍵のある扉から出られた。大沢沿いには立派な舗装道路がありこれを来れば歩かなくて良かったが入口が違い一般車が入れるのかどうかも未確認。車道の突き当りにはトイレ、岩樋観測所があるここが岩樋部の入口なので入渓。少し進むと堰堤があり普通はこの堰堤の上から入渓のようだ。2m程のナメ滝でも登れないのもあり巻きながら進むが大きなゴルジュは末端まで戻って巻く。20m大滝は現在は10m位しかない。林道が横切る橋で終了点。富士山が良く見える。直ぐ隣のカーブミラーが下降路の目印で光ケーブル沿いに降りる。標高差450m、遡行時間は1時間40分。帰りは車道に出ずそのまま林道を降りたら朝霧霊園のフェンスの所に出た。下降は最短距離だった。行動時間3時間。
     
 フェンスの扉  大沢の堰堤は埋まっている  岩樋部入口
     
 観測計  岩樋部  岩樋部
     
 堰堤  CS  1mナメ
     
 3mCS  岩樋部  2mトイ状ナメ
     
 岩樋部にて  1mナメ  ナメ
     
 2段7mハング  ナメ  4mハング
     
 20m大滝(実際は10m程)  3級基準点  1mハング
     
 終了点の橋  終了点の橋  終了点から富士山
     
 終了点から富士山  カーブミラーのある下降点  岩樋観測所
★走行距離 172.3キロ
2日間の走行距離 327.9キロ
 

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