丹沢・早戸川流域 伝道沢
2021年2月14日(日)
東京=甲州街道=16号=413号=宮ケ瀬湖=早戸川林道ゲート〜林道〜伝道〜入渓〜Y字状2m〜堰堤8個〜7m〜6m〜5mの岩CS1.5m〜2段3m〜20m〜アレート状10m〜下部ハング状12m〜壁状5m〜中央5m岩のCS2個〜右岸支尾根〜棒ノ木丸尾根〜木材用ケーブル支柱〜造林小屋〜伝道〜林道〜早戸川林道ゲート=宮ケ瀬湖=413号=16号=甲州街道=東京
メンバー 単独
★5時半起床、6時10分出発。日曜日なので道路がガラガラ空いていて8時15分にゲートを出発。早戸大滝に行く単独の人を林道で追い越した。ゲートに車が1台止まっていたのはこの人の様だが帰りもまだ止まったままだった。1時間15分歩いて伝道着。橋から入渓して登山道を横断して直ぐ堰堤群が出たので中間尾根で堰堤をまとめて巻く。850m二俣から左俣に入り滝を超えていく。下部ハング状12mと壁状5mを右側から高巻いて巻いたが時間がかかった。中央5m岩のCS2個を過ぎて最後のザレが見えた所で右岸を上がり棒ノ木丸尾根に出て下降。遡行時間は2時間40分。行動時間は4時間35分。寒いが蛭のいないうちに早戸川の遡行をやろうと思い標高の低い伝道沢で様子を見に行ったが北面なので上部に雪が残っていて今月はまだ無理そうだ。
     
 ガードレールを持って通過  伝道  ナメ
     
 Y字状2m  710m二俣(1:3)  堰堤
     
 850m二俣  7m  5mの岩CS1.5m
     
 2段3m  20m  アレート状10m
     
 氷が付いていた  下部ハング状12m  壁状5m
     
 中央5m岩のCS2個  遡行打ち切り地点  棒ノ木丸尾根に向かう
     
 棒ノ木丸尾根に出た所  木材用ケーブル支柱  造林小屋

★本日のツーリング
行き 73キロ 1時間55分(道路がガラガラ状態で最速)
帰り 75.5キロ 2時間25分(三ケ木経由)

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