丹沢・神ノ川流域 井戸沢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年3月12日(金) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京=甲州街道=16号=413号=神ノ川林道=ゲート〜井戸沢〜堰堤群〜2段3m〜4段10m〜4段15m〜2段滝〜奥の二俣〜稜線登山道〜鐘撞山〜井戸沢尾根〜ゲート=神ノ川林道=413号=16号=甲州街道=東京 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★昼から確実に雨になるので少しでも早く自宅を出て帰ってくる様に一番短い沢に行く。気持ちが朝早く起きなければと考えてしまい3時半頃から頭が起きてしまい3時55分起床、4時35分出発。気温も大分暖かくなり日も早くなってきたのでこの位の時間に自宅を出ても大丈夫だ。朝早いので2時間程で神ノ川のゲートがある場所まで行く。昨年12月に来てここまでは入れる事が分かっていたのとゲートのある場所が井戸沢の出合だ。最初は登山道を歩き登山道が右にカーブする所から入渓。小さな堰堤が幾つか続き堰堤群が終わると最初の二俣で右俣に入ると小滝が続く。夏はそれなりに流れているが今の時期は流石に水量がなく冬向き。どれも3級程度で登れて楽しいがあっという間に終わる。奥の二俣からは水はなく荒れているので中間の尾根を詰めて稜線の登山道に上がる。右に5分も行けば鐘撞山の山頂で大室山が目の前に見えた。三等三角点は西に10m程行った所にあった。遡行時間は1時間5分。行動時間は1時間45分。標高差400m、アプローチはなし、藪漕ぎなし、下山は山頂から30分で登れて楽しい沢だが短すぎるのでガイドブックにも載っていない沢。
★本日のツーリング 行き 2時間5分 79.8キロ(道路はガラ空き) 帰り 2時間50分 80.4キロ(それなりに渋滞) 走行距離 160.2キロ |