丹沢・早戸川流域 原小屋沢
2021年3月24日(水)
東京=甲州街道=16号=早戸川林道ゲート〜林道〜伝道〜早戸川渡渉2回〜雷平〜大岩ノ滝〜雷滝〜カヤノ沢出合〜バケモノ滝〜2段6m〜3段25m〜10m〜10m〜ガータゴヤの滝〜CS3m〜炭焼跡〜ドラム缶〜原小屋平〜姫次〜下降点〜棒ノ木丸尾根〜棒ノ木丸〜南東尾根〜伝道〜林道ゲート=16号=甲州街道=東八道路=東京
メンバー  単独
★4時起床、4時半出発。最短時間の1時間40分でゲート着。6時半出発、2時間かかって雷平に着いたが雷平までが渡渉、へつり、などで結構疲れる。カヤノ沢出合までは目印が頻繁にある。大きな滝ばかりで殆ど巻きで歩きの沢です。距離が長いので歩きの沢でないと日帰りは無理ですが。雷平から原小屋平まで2時間25分。原小屋平から棒ノ木丸尾根の下降点までの間で平日にもかかわらず7人の登山者と会った。聞くと青根から蛭ヶ岳をピストンらしい。蛭ヶ岳に登るのに最短なのだろう。日曜日から月曜日にかけて一時的に冬型になり標高1,000m以上で雪が見られる。雪の情報は事前に分かっていたので橋本辺りから見る丹沢は白い。今日の行程では雪は関係なかった。行動時間は7時間半。林道ゲートまで戻ったら朝釣りを終わったおじさんが休んでいてジュース1本と今朝釣った虹鱒5匹くれました。気温は2度〜12度(デジカメの記録)、湿度は低く1日快晴の天気が約束されているので本日は蛭の宝庫の早戸川の奥の沢に行った。久しぶりにカモシカに合いました。
     
 違うアングルで  伝道  カモシカ
     
 1本橋  雷平  平凡
     
 大岩ノ滝  雷滝  釜のある滝は多い
     
 バケモノ滝  2段6m  3段25m
     
 左10m、右左岸支沢10m  10m  ガータゴヤの滝
     
 CS3m  雪が出てくる  小滝
     
 源頭  炭焼跡  ドラム缶
     
 この辺りから尾根に上がる  原小屋平  原小屋平にて
     
 富士山  蛭ヶ岳  姫次
     
 棒ノ木丸尾根の下降点  棒ノ木丸  頂いた虹鱒5匹

★本日のツーリング
行き 66.1キロ 1時間40分
帰り 66.2キロ 2時間25分
走行距離 132.3キロ

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