西丹沢・寄沢流域 小屋ノ沢
2021年12月4日(土)
東京=246号=寄大橋〜釜場ノ平〜寄コシバ沢出合〜寄沢本流〜小屋ノ沢出合〜4m〜7m〜8m〜CS2m〜8m〜4m〜5m〜5m〜支尾根〜檜岳山稜〜雨山峠〜寄大橋=246号=東京
メンバー 単独
★小屋ノ沢の計画実行はこれで3回目、1回目は寄沢本流の出合を行き過ぎてしまい分からず水棚沢に変更した。2回目は寄沢本流の出合は沢沿いに登り分かりイイハシの大滝は左岸の悪い巻きで超えたが小屋ノ沢の出合が分からず行き過ぎてしまい気がついたら本流を登っていたので登山道と合流した地点から下山。今回3回目は「丹沢の谷200ルート」に載っているので間違える事はない。イイハシの大滝の巻きは悪いので登山道を釜場ノ平まで上がり寄コシバ沢出合に降りる。3mを登り堰堤を右から巻いて少し歩くと右岸から涸棚で出会うのが小屋ノ沢でいきなり3級の涸棚を登る。小屋ノ沢出合まで出発から1時間20分。出合の4mを登り7m、8mは一緒に左岸から巻く。三俣で中央が8mで右から巻き4m、5mと登り核心部分の最初の5mを左から巻くとどうせ次も巻かなくてはならないのでそのまま支尾根を詰めて登山道に行く。1本手前の尾根を登ったことになる。雨山峠からは富士山が見えた。行動時間は4時間。
     
 地獄崩沢  釜場ノ平  3m、堰堤
     
 寄沢本流  小屋ノ沢出合  4m
     
 7m〜8m  崩れた石垣堰堤  CS2m
     
 三俣  小滝  8m
     
 4m  5m  5m
     
 巻きから12m、8m  蛭ヶ岳  檜岳山稜に出た所
     
 雨山峠  雨山峠コースの登山道  紅葉

★本日のツーリング
行き 84.3キロ 2時間半
帰り 83.8キロ 2時間55分
走行距離 168.1キロ

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