丹沢・中津川流域 大門沢 
2022年2月22日(火)
東京=甲州街道=宮ケ瀬湖=県道70号=大門橋〜二俣〜右俣〜堰堤〜3m〜20m斜滝〜支尾根〜登山道〜御殿森ノ頭〜東南尾根〜径路〜大門橋=県道70号=宮ケ瀬湖=甲州街道=東京
メンバー 単独
★6時起床、6時50分出発。ヒル沢の予定で向かったが大門橋の先で厳重なゲートと係員がいて通行止め。3月31日(予定)まで橋の工事だそうだ。工事は知っていたがヒル沢まで入れると思っていた、歩きなら大丈夫か?と係員に聞いたら歩いて入るのもダメと言われ1本手前の大門沢を登る事にする。予定では御殿森ノ頭東南尾根下降で昔の登山道だが最後の方が道がなくなっているとの事で最悪、大門沢を下降する事も頭に入れておいたので問題ない。大門橋はバードウォッチングの人達が大勢いる。県道から大門沢の旧道にバイクを止めてゲートを過ぎると沢は二俣で左俣に入ると下りがややこしいので右俣へ入る。いきなり良い雰囲気だが直ぐに堰堤があり巻けないので戻って尾根から超える。立ち入り禁止の看板もあり森林整備をしていて径路が沢山ありどこがどうなっているのか分からないが下りはこれをつないで降りようと思った。一旦伏流になりこのまま沢を詰めるのかと思ったら少し水が出てきて滝もチラホラあり3m滝は登れないので左から巻き最後は斜滝が続き傾斜が強くスラブになってきたので左に逃げて支尾根に上がるとここもりったぱな径路があり登山道に出た。御殿森ノ頭は山名板はなく祠があった。東南尾根下降で径路の入口があったがまだ早すぎると思い438mから斜面を下ったら径路に合流した。アプローチゼロ、遡行時間は45分、行動時間は1時間45分。
     
 県道70号線は−1度  大門橋  大門沢
     
 旧道ゲート  立ち入り禁止の看板  二俣
     
 小滝  伏流  水が出てきた
     
 左岸支流の滝  3m  斜滝20m
     
 V字状  小滝  斜滝
     
 日陰は雪  小滝  左から巻く
     
 スラブ  沢の最後  支尾根に出た所
     
 登山道 御殿森ノ頭にある祠  塔ノ岳
     
 東南尾根にて  宮ケ瀬湖  径路の入口

★本日のツーリング
行き 64.7キロ 2時間35分
帰り 64.8キロ 2時間(往復とも青梅街道〜小金井街道〜東八を利用した)
走行距離 129.5キロ

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