足柄・狩川右俣 
2022年4月13日(水)
東京=246号=山北=「はこね金太郎ライン」=明神橋〜下降〜入渓〜二俣〜右俣〜柱状節理ナメ滝〜左岸崩壊地〜林道〜ゲート〜「はこね金太郎ライン」〜明神橋=山北=246号=東京
メンバー 単独
★平日は渋滞の環八、246号を使うので朝早く4時半起床、5時出発。一月前に狩川左俣を登っていて下部は大岩で大変だったのと右俣は林道〜はこね金太郎ラインの車道下りなので下から登らず二俣の下から入る計画をした。左俣の時に二俣手前で釣り師の人がいて下から登るわけがないので二俣の辺りに下れる道があると思った。下降点は駐車場所の側にあるはずと少し探し回った。結局、明神橋から支沢を降りる事にしたが出合で垂直の滝が出てきて降りられず登り返して下降の踏み跡を見つける。二俣までは水量多く釜が沢山あるので釣り師が入るわけだ。右俣を少し行くと左俣同様に水はなくなりゴーロ歩きになる。林道に出て歩いていると山菜取りの御夫婦に合う、ゲート前に車が停まっていたので多分この方達のだろう。ゲートを過ぎるとはこね金太郎ラインで交通量は少ないがカーブが多く歩道がないから危ない。そもそも歩行者を想定していないのだろう。遡行時間は1時間半、行動時間は2時間半。
     
 明神橋  駐車場所  下降しようと思った沢の出合の滝
     
 下降しようと思った沢  沢に降りる踏み跡発見  入渓地点
     
 釜  釜  釜
     
 釜  釜  二俣
     
 沢の横の踏み跡を利用する  右俣  柱状節理ナメ滝
     
 ナメ  左岸崩壊地  炭焼き釜跡
     
 林道に出た所 林道のゲート  はこね金太郎ライン

★本日のツーリング
行き 97.2キロ 3時間
帰り 94.5キロ 2時間45分
走行距離 191.7キロ

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