★5時起床、5時50分出発。沢は短いので気温の高い時間帯に登りたいが通勤渋滞は避けなければならないのであまり遅くも出来ない。水根沢谷は12回目で昨年から釜が深くなり難しくなったので腰まで最低6回以上は水に入らなければならないので一番猛暑の時に行く。駐車場から入渓点は10分なので下山靴、ズボンはザックに入れて最初から沢装備で出発。小河内ダムも見て水量は多い、水根沢谷も若干多いがどうせ水の中に入るので関係ない。踏み跡を進み作業道の橋が沢の上を通る手前から入渓して2条CS3mから腰まで水に入り、第一ゴルジュ帯は釜3連続腰まで水に入り最初の釜が右にシュリンゲが3か所あり利用。右から釜に入って岩を這い上がる滝は今回はシュリンゲがついていたので楽に上がれた。大滝は昔は簡単に巻けたがここでも釜に腰まで入り水流を跨いで右壁を登る。昨年は水流手前右壁にロープが付いていてそこを登ったような記憶がある。第一ゴルジュ帯が終わると核心部は終わり第二ゴルジュ帯は短くて歩きの要素が多い。半円ノ滝を左から巻いて終了。砂が全部流されて沢全体が深くなった。遡行時間は1時間10分、行動時間は2時間。
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入渓 |
2条 |
2条CS3m |
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ここから3連続釜の中に入る |
第一ゴルジュ帯 |
第一ゴルジュ帯 |
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右から入る |
左壁中間部トラバース |
大滝 |
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大滝 |
作業小屋跡 |
第二ゴルジュ帯 |
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半円ノ滝6m |
半円ノ滝6m |
終了点にて |
★本日のツーリング
行き 64.9キロ 2時間
帰り 66.1キロ 2時間20分
走行距離 131キロ
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