大菩薩山系・鶴川流域 入山沢
2022年8月27日(土)
東京=甲州街道=上野原=芦瀬=入山林道=駐車地点(右側広場)〜道路のコンクリート〜二俣〜淵〜道路のコンクリート〜ワサビ田〜二番目のワサビ田〜ガレ場〜往路を戻る〜林道終点〜駐車地点(右側広場)=芦瀬=上野原=甲州街道=東京
メンバー 単独
★東京周辺だけが天気が良いので近場の沢へ。以前なら絶対行かない沢です。「奥多摩の谷123ルート」の本によるとは詰めは藪漕ぎで悲惨な沢と書いてあり行くだけ交通費と時間の無駄であるが流石に近場で行く所がなくなってきたのとバイクだと交通費はガソリン代500円位で行けるので高尾山に行くよりはましなので散歩がてら行く。5時起床、5時35分出発。入山林道は全て舗装だが落石がある。林道の途中の右側に草の駐車スペースがありここが沢の中の道路のコンクリートがある部分で予定通りこの先に降りられる所があり入渓。よく見ないと分からないワサビ田跡がありここが二俣で右俣へ行き淵を左から巻いて少し行くとコンクリートが出てきて林道に上がったら終点広場でここから作業道があり二番目のワサビ田から右の尾根に登っている感じで稜線まで行っているのかは不明。二番目のワサビ田から作業道と別れて進むとガレが続き計画通りここで折り返す。ルート図もこの先は詰めるだけになっている。遡行時間は55分、行動時間は1時間半。
     
 駐車地点(右側広場)  道路のコンクリート  小滝
     
小滝  二俣  淵
     
 ナメ  沢をブル道が横切る  道路のコンクリート
     
 林道終点  ワサビ田  木橋
     
 二番目のワサビ田  ガレ場 遡行打ち切り地点

★本日のツーリング
行き 79.7キロ 2時間20分
帰り 79.1キロ 2時間40分
走行距離 158.8キロ

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