愛鷹・鋸岳 北面沢(松永ルート)、西丹沢・世附川流域 峯坂沢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年11月9日(水)〜10日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月9日(水)東京=246号=御殿場=愛鷹山登山口駐車場〜大沢ルート〜大杉〜第二ケルン〜松永塚〜北面沢〜鋸岳4.5のコル〜蓬莱山〜割石峠〜大沢ルート〜愛鷹山登山口=開成町「ホテルとざんコンフォート開成」泊 11月10日(木)開成町=丹沢湖=浅瀬ゲート〜林道〜出合〜2段5m〜5m〜CS〜3m〜右岸尾根〜ブル道〜出合〜林道〜浅瀬ゲート=丹沢湖=246号=東京 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月9日(水)東京=246号=御殿場=愛鷹山登山口駐車場〜大沢ルート〜大杉〜第二ケルン〜松永塚〜北面沢〜鋸岳4.5のコル〜蓬莱山〜割石峠〜大沢ルート〜愛鷹山登山口=開成町「ホテルとざんコンフォート開成」泊 ★平日の環八〜246号は5時半に自宅を出ても渋滞で4時間かかって登山口着。山の時間が短いので渋滞で時間がかかるのも予定通り。第二ケルンから北面沢に入るが最初はガレ。北沢ルートを北面沢と書いている人がいるが北面沢は松永ルートと言われていて昭和3年、高校生の松永=風間君の遭難ルートでありこの遭難をきっかけに登山道が開かれ松永君は愛鷹山の開祖になった。取り付きから稜線まで45分で登ったが終了点は4.5のコルに出た。計画では5.6のコルに出る予定だったが最後の分岐で分かったが4.5のコルに出るルートの方が自然だった。5.6のコルの方は分岐に岩があり稜線から見ても最後の土壁は難儀するのはわかっていた。行動時間は3時間半。御殿場に泊まりたかったが静岡県は全国割りが上限に達し終了したので神奈川県まで戻り初めて開成町に泊まる。一泊6,500円の所を40%引きで3,900円。更に3,000円分のクーポン券を貰った。クーポン券を使うため道の駅「足柄金太郎のふるさと」に買い物に行く。 愛鷹・鋸岳 北面沢(松永ルート)
【ここは別名(松永沢ルート)、昭和3年に原駅から縦走をかけた静岡商業学校の松永、風間君は位牌岳付近で暴風雨に見舞われたうえ地震に合い遭難、その後鋸岳で松永君は意識を失い風間君はこの沢を降りて須山村に救助を求めた。須山の青年団はここから松永君を救助したが残念ながら命を救うことはできなかった。その後登山道が整備された。】 11月10日(木)開成町=丹沢湖=浅瀬ゲート〜林道〜出合〜2段5m〜5m〜CS〜3m〜右岸尾根〜ブル道〜出合〜林道〜浅瀬ゲート=丹沢湖=246号=東京
★本日のツーリング |