大菩薩山系・白沢川流域 奈良倉沢
2023年8月2日(水)
東京=青梅街道=奥多摩=小菅村=林道終点〜入渓〜トイ状〜ミニゴルジュ〜大滝〜二俣〜左俣〜奥の二俣(中央に大木)〜右俣〜左岸尾根〜奈良倉山〜北西尾根〜林道終点=小菅村=奥多摩=青梅街道=東京
メンバー 単独
★山の方は午後から雨予報なのでなるべく近い所で短時間で終了する沢に行った。石田さんが1ヶ月前に行った沢でその時に初めて知った沢です。5時起床、5時50分出発。林道に入る入口が山に登っているので行き過ぎてしまいGPSで確認して戻った。林道終点の広場まで入ったが道が悪かった、石田さんは道が悪くなる手前に駐車したようだ。二俣までは杣道が平行または沢の中に入っているが歩く人はいないと思う。小さな小沢だがトイ状やミニゴルジュが現れる。前半で滑ってザックから後ろ向きで釜に落ちて左手から出血した。大滝は左を登り二俣で杣道は右俣に行くが沢登りは左俣。この辺りで水はなくなってきて中央に大木のある奥の二俣は右俣に行き沢型が終わり左岸尾根を詰める。この時点で左岸尾根を反対側に下れば右俣を下降して戻れるが急斜面だったので予定通り山頂まで行く。奈良倉山の山頂は18年振り2回目で2等三角点があった。山頂までは標高差600mで2時間かかった。北西尾根は少し外した所がありGPSで確認しながら林道終点に降りた。行動時間は3時間5分。
     
 林道終点  ワサビ田跡が多い  荒れている
     
 トイ状  ミニゴルジュ  小滝
     
 小滝  大滝  大滝左の中間テラスから
     
 大規模なワサビ田跡がある  二俣は左俣へ  奥の二俣(中央に大木)は右俣へ
     
 沢の終わり  富士山展望台から富士山  山頂

★本日のツーリング
行き 79.3キロ 2時間半
帰り 77.2キロ 2時間35分
走行距離 156.5キロ

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