両神・赤平川流域 日影沢
2023年8月20日(日)
東京=299号=秩父=小鹿野町=十区公会堂〜入渓〜堰堤群(約30基)〜倒木帯〜林道横切る〜支流10m〜三段5m〜10m〜支尾根〜天理尾根〜左岸尾根〜林道横切る〜鉄塔〜十区公会堂=小鹿野町=秩父=299号=東京
メンバー 単独
★4時起床、4時50分出発。日曜日で道路は空いているので自宅で朝食を食べてから出発。真夏に行く沢ではないが延期していたら真夏になってしまった。場所は何度も299号から確認しているので分かる。堰堤は左岸巻き、右岸巻きと色々林道を横切る前が倒木がありうるさい。林道の上もいくつか堰堤がありそれを過ぎると水が出てき沢が右に曲がる辺りから等高線が詰まっている所が滝場になっている。支流10mを過ぎ本流10mが最後の滝で登れそうだが上部が被り気味で左から巻きながら見たら無理だった。この巻きから沢に戻れなくなり支尾根を天理尾根まで1時間かかった。壁の様な尾根で難しい。天理尾根から左岸尾根に入るが最初が急で所々急で最後も急で分岐もGPSがないと間違える。行動時間は4時間35分。サウナの様な暑さでパンツまで汗でビッショリになり心肺機能、体力トレーニングになった。
     
 299号から見た出合  十区公会堂  沢名を確認
     
 堰堤  堰堤  支流10m
     
 三段5m  ミニゴルジュ  トイ状
     
 10m手前  10m  支尾根も厳しい
     
 天理尾根に出た所  左岸尾根  一部道になっていた
     
 林道横切る  鉄塔  鉱石運搬用の索道遺構

★本日のツーリング
行き 94.8キロ 2時間15分
帰り 94.3キロ 2時間55分
走行距離 189.1キロ

back