8月22日(火)東京=4号=塩原=桧枝岐=舟岐林道「テント」泊
★初日は行くだけなので5時起床、5時40分発。昼に桧枝岐に着いてしまい時間が早すぎた。もっと早く家を出ればどこか山に登れたのに中途半端な時間。12年前に泊まった「舟岐オートキャンプ場」に泊まるつもりで事前に調べた時にも観光協会のなどのHPにも休業中などと書いていなかったがロープが張られて草がボーボーで多分コロナで営業辞めたんだな。テント場を探しながら舟岐林道を上がって行ったら良い場所を発見した。よく考えたらキャンプ場に泊まるつもりで水を持ってきていないのでバイクで林道を下り支流で水をくむ。昼過ぎからのんびりする。エアーマットを忘れた。シュラフは真夏なので使用しなかった。携帯はドコモしか入らないらしい、ラジオも電波が悪くてダメだった。
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舟岐林道「テント」泊 |
大中子山 |
食料 |
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アルコール |
夕食 |
夕食 |
8月23日(水)テント場=黒檜橋〜黒檜沢登山道(立ち入り禁止)〜入渓〜登山道横断点〜二俣〜奥の二俣〜右俣〜登山道〜三岩岳〜避難小屋〜無線中継所〜国体コース〜三岩岳登山口〜車道〜黒檜橋=舟岐林道「テント」泊
奥会津・桧枝岐川流域 黒檜沢
★4時40分起床、5時40分出発。テント場から黒檜橋までは10キロ。6時スタートで黒檜橋から見た所、沢に降りるのは面倒なので立ち入り禁止になってしまった黒檜沢登山道で10年前にも入渓したところから入ろうと思って行ったが様子が変わってしまい歩いて降りられる所がなくなっていたので少し上から入渓したら10年前に同行者が登れず敗退した滝の上だったので丁度良かった。少し進むと泳がなければ取り付けない滝にぶつかり戻って登山道の横断点から再度入渓。花崗岩の綺麗な沢で滝が沢山あり3級位のへつり、登りが延々と続き時間がかかってしまい奥の二俣は少しでも早く稜線登山道に上がるため右俣を選択した。この右俣も滝が続き最後は藪漕ぎで沢靴が壊れたが下山用の靴を持ってきていたので登山道に出た所で履き替え。遡行時間だけで5時間半。山頂を往復して黒檜沢コースで下山予定だったが立ち入り禁止と国体コースの方が時間が早いので国体コースで下山。避難小屋の前の水場は水は流れていなかった。標高差1,300mの山で沢だけで標高差1,000m。行動時間は8時間45分と久しぶりのロングコースを登って疲れた。小豆温泉の駐車場でコーラ500m?を飲んで水道で水を汲んで昨日寝た場所へ行きまた同じ場所にテントを張った。テントの前4m位にウサギが来たのはサプライズだった。疲れすぎて眠れなかった。2晩とも夜空の星が凄かった。
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橋から見た黒檜沢 |
登山道は閉鎖されていた |
入渓 |
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左の岩の上を行く |
ここで撤退して登山道で巻く |
登山道横断点 |
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トイ状 |
トイ状 |
釜のある滝 |
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CS |
二俣 |
トイ状 |
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トイ状 |
奥の二俣 |
藪漕ぎで靴が壊れた |
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奥の二俣右沢 |
奥の二俣右沢 |
登山道に出た所 |
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池塘 |
三岩岳 |
三岩岳の山頂 |
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避難小屋 |
無線中継所 |
三岩岳登山口 |
8月24日(木)テント場=牛首橋〜渡渉点〜尾根〜終始藪漕ぎ〜山頂〜往路を戻る〜牛首橋=桧枝岐=塩原=4号=東京
奥会津・大中子山
★取り付きは何回も前を通ったので確認済み。登山道のない会津100名山。6時出発で稜線までは赤布があったが稜線〜山頂間はなかった。登山道はないが会津100名山なので人は入っているが積雪期の方が多い。途中から猛烈な藪漕ぎで登りだけで標高差800mの山を4時間もかかった。藪漕ぎ激しくアプローチシューズが壊れた。行動時間は6時間25分。昼から一人でのんびりしても仕方がなくハードな山を2つ終えたので充分満足したので牛首橋を12時半出発で帰宅する。
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前日と同じ場所に張った |
取り付き |
牛首橋 |
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一ノ岐戸沢渡渉点 |
赤テープ |
山頂三角点 |
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「深跡」と書いてあるのは三角点名 |
山名板 |
山名板 |
★本日のツーリング
1日目 253.2キロ
2日目 27.6キロ
3日目 253キロ
走行距離 533.8キロ
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