上信国境・高天原山(蟻ヶ峰)〜大蛇倉山、西上州・金毘羅山(日蔭山、高クツ山)
2024年5月10日(金)〜11日(土)
10日(金)東京=299号=秩父=上野村=御巣鷹の尾根登山口〜昇魂之碑〜登山口〜昇魂之碑分岐〜高天原山(蟻ヶ峰)〜昇魂之碑分岐〜スゲノ沢の頭〜大蛇倉山〜昇魂之碑分岐〜御巣鷹の尾根登山口=旧道の葡萄沢付近「テント」泊
11日(土)旧道の葡萄沢付近=まほーばの森〜展望台〜鉄塔〜金毘羅神社〜金毘羅山〜往路を戻る〜まほーばの森=299号=秩父=東京
メンバー 単独
上信国境・高天原山(蟻ヶ峰)〜大蛇倉山
10日(金)東京=299号=秩父=上野村=御巣鷹の尾根登山口〜昇魂之碑〜登山口〜昇魂之碑分岐〜高天原山(蟻ヶ峰)〜昇魂之碑分岐〜スゲノ沢の頭〜大蛇倉山〜昇魂之碑分岐〜御巣鷹の尾根登山口=旧道の葡萄沢付近「テント」泊

★4時半起床、5時10分出発。御巣鷹の尾根登山口までの道路が台風などで道路工事が多く中々行くチャンスがなく今年は終点の駐車場まで入れるので開通機関のGW過ぎに行く。御巣鷹の尾根登山口まで3時間半で137.8キロ、秩父から先は信号がないので快適。昇魂之碑までは日航機墜落箇所でお墓、水場、歩道は迷路の様にあるが標識あり。登山者でない人が来るため杖、休憩場所と整備されている。昇魂之碑の横が登山口でここから上は日航機墜落の後に作られた登山道で30〜40年整備もされず訪れる人も少なくエアリアでも点線になっており尚且つ(迷)と記載されている。登って見て分かったが倒木や枝が踏み跡を消して完全に踏み跡のない所もあり分かりづらかった。尾根上で作業員と会ったが長野県側の「南相木村」から来たのか聞かれた。南相木村の上部にダムが出来てそこから来れば地図上では早い。分岐の古い看板もあったが全く踏み跡ナシ。高天原山(蟻ヶ峰)は二等三角点があった。大蛇倉山とそれぞれピストンして昇魂之碑まで下ると大勢人がいた。駐車場まで降りるとマイクロバスが2台停まっていた。行動時間は5時間半。キャンプの場所は以前石田さんと日景長戸岩に登ったと時にテントを張った場所だが旧道で落石が酷いため完全に入れないように看板が置いてあったがバイクなので間をすり抜けて大きな落石も除けてテント場へ。大きな石が落ちていたので車は無理。日が暮れる頃日影ブドー沢から釣り師が歩いて降りて来たので聞いたら10p位のイワナしか釣れないとの事。10p以下は釣ってはいけませんと上野村の「川の駅」に書いてあった。
     
 駐車場  昇魂之碑  登山口
     
 昇魂之碑分岐  高天原山への途中の岩場  高天原山(蟻ヶ峰)
     
 高天原山(蟻ヶ峰)の二等三角点  高天原山(蟻ヶ峰)  八ヶ岳が見える
     
 大蛇倉山  大蛇倉山  シャクナゲ

西上州・金毘羅山(日蔭山、高クツ山)
11日(土)旧道の葡萄沢付近=まほーばの森〜展望台〜鉄塔〜金毘羅神社〜金毘羅山〜往路を戻る〜まほーばの森=299号=秩父=東京

★4時半起床、5時10分出発。まほーばの森の駐車場ではなく登山口まで上がり駐車。遊歩道を上がると展望台がありスカイブリッジが見える。金毘羅神社は東屋があり大岩になっている。上の段からはロープがあり登った形跡あり。金毘羅山は三角点はなく山名板もない、展望もない。行動時間は1時間50分。

     
 展望台から見たスカイブリッジジ  展望台  鉄塔
     
 登山道  丁目石  金毘羅神社
     
 山ツツジ  山頂の様子  山頂にて
     
 金毘羅神社の岩  中央のクラックにロープがある  登山口
★本日のツーリング
2日間の走行距離 280.8キロ

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