高原山塊・剣ヶ峰〜ミツモチ、八溝・御亭山、鷲子山塊・カタクリ山、尺丈山、毘沙門山(烏山城跡) 
2024年5月18日(土)〜19日(日)
18日(土)東京=4号=矢板=大間々台〜森林コース〜八海山神社(分岐)〜剣ヶ峰〜見晴コース〜ミツモチ〜やしおコース〜大間々台=御亭山登山口〜御亭山〜御亭山登山口 「テント」泊
9日(日)御亭山登山口=カタクリ山散策=尺丈山登山口〜尺丈山(三等三角点)〜尺丈山登山口=烏山町役場駐車場〜八雲神社〜毘沙門山〜電波塔(防空監視硝)〜筑紫山(三等三角点)〜烏山城跡〜車道〜烏山町役場駐車場=龍門ノ滝=宇都宮=4号=東京
メンバー 単独
18日(土)東京=4号=矢板=大間々台〜森林コース〜八海山神社(分岐)〜剣ヶ峰〜見晴コース〜ミツモチ〜やしおコース〜大間々台=御亭山登山口〜御亭山〜御亭山登山口 「テント」泊
高原山塊・剣ヶ峰〜ミツモチ
★4時半起床、5時10分出発。土、日なので渋滞は全くなく道路は空いていたので予定より早く山々を進めたので3日間の予定が2日間で終了。ツツジの最盛期だけに大間々台〜小間々台の間は駐車場が満車で路駐が多い。例年だと白ヤシオが咲いているが今年は情報通り外れ年で全く蕾もない。アカヤシオは残っていなかった。レンゲツツジは蕾で現在咲いているのは山ツツジ。八方ヶ原は激込みで剣ヶ峰方向に登っていくと人はいなくなるがそれでも登山者は多い。剣ヶ峰には主図根がありミツモチには三等三角点があった。ミツモチは展望台があり山名板はない。行動時間は3時間40分。時間があるので御亭山に移動する。
     
 八方ヶ原  山ツツジ  雪山が見える
     
 剣ヶ峰  剣ヶ峰の主図根  矢板市最高地点
     
 八海山神は建物はない  見晴コース  ミツバツツジ
     
 ミツモチに向かう  ミツモチの三等三角点  ミツモチの展望台
     
 展望台にて  大丸  山ツツジ

八溝・御亭山
★御亭山は山頂まで道路があり駐車場から山頂まで往復5分。山頂には三等三角点がある。眺めの良い駐車場でテントを張ろうと思ったがまだ時間が早く他の人がいるため一段下の道路から見えない広場(駐車場?)にテントを設営。
     
 登山口  山頂には三等三角点がある  山名板
     
 山頂  山頂からの眺め  テント場

19日(日)御亭山登山口=カタクリ山散策=尺丈山登山口〜尺丈山(三等三角点)〜尺丈山登山口=烏山町役場駐車場〜八雲神社〜毘沙門山〜電波塔(防空監視硝)〜筑紫山(三等三角点)〜烏山城跡〜車道〜烏山町役場駐車場=龍門ノ滝=宇都宮=4号=東京
鷲子山塊・カタクリ山
★4時20分起床、5時10分出発。明け方になると鳥の鳴き声が聞こえる昨日も今日もホトトギスが鳴いている。カタクリ山は最初は奥の駐車場からカタクリ山〜水芭蕉群生地を回り手前の駐車場に移動して三和神社〜池〜カタクリ山をピストンした。カタクリ、水芭蕉などはなく今は山ツツジと本に書いてあったが山ツツジは咲いていなかった。「栃木の山140」の本には山頂に展望台とか書いてあるが何もなし。山名板もない。行動時間は50分。

     
 案内板  東屋  カンゾウ
     
 カタクリ山最高地点  水芭蕉群生地  池

鷲子山塊・尺丈山
★尺丈山はダートの林道を5キロ上がり一番上の登山口へ行き。山頂には尺丈山神社があり三等三角点がありここも眺めが良い。行動時間は10分。

     
 登山口  山頂広場  尺丈山神社
     
 尺丈山  三等三角点  山頂からの眺め

鷲子山塊・毘沙門山(烏山城跡)
★烏山の毘沙門山へ。八雲神社の階段を登っていくと大きな毘沙門天の神様がいる。電波塔(防空監視硝)の所に戦時中の防空監視硝跡がある。筑紫山は三等三角点があり烏山城跡は本丸とか書いた物が木に張ってある。道路に降りて周回した。行動時間は40分。

     
 八雲神社  毘沙門山  筑紫山(三等三角点)
     
 筑紫山(三等三角点)  電波塔(防空監視硝)  石垣
     
 本丸  古本丸  龍門ノ滝
★本日のツーリング
1日目 216.7キロ
2日目 220.9キロ
走行距離 437.6キロ

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