奥多摩・盆掘川流域 三郎ノ岩道窪
2010年9月16日(木)
東京=JR武蔵五日市駅=バス=沢戸橋〜伝名沢橋〜入渓〜三郎ノ岩道窪出合〜大滝〜ゴルジュ〜仕事道〜採石場
の橋〜沢戸橋=バス=JR武蔵五日市駅=東京
メンバー
単独
◆朝から大雨です。伝名沢橋を渡った場所で靴を履き替えて傘からカッパに着替えて入渓。仕事道があるが両側とも
伐採をしていて仕事道は直ぐ不明瞭になり沢に入る。ナメが心地よく沢の中を歩いた方がよい。3個目の堰堤の上を
右に行くと三郎ノ岩道窪出合に行くが伏流になっていたので左の沢を行ったら二手から流れる10m滝にぶつかった。
来た道を戻り三郎ノ岩道窪出合に行く。最初の4m滝は滑りやすく慎重に登る。F1−2段25m滝は手前の右のルンゼ
を登るが岩の上の土がずり落ちて小さくは巻けないのでかなり上まで登る。ルンゼの最後の奥壁の左にトラバースして
沢に降りる。そこからはゴルジュの中に小滝が続くが登るのに考えさせられる滝もあり中々面白い。F4−8mは左の壁
を登る。ゴルジュが終わると倒木が出始め藪っぽくなってきた所で薄っすらと仕事道が横切っていたので右に行く。この
仕事道は急な部分が崩れて不明瞭になっているが下の方はまた分かりやすい道になっている。伝名沢に降りるのかと
思ったら棡葉窪を横切って最後は採石場の橋の所に出た。
伝名沢橋のここから入る
伝名沢
伝名沢の堰堤
伝名沢の二手から流れる10m滝
三郎ノ岩道窪の最初の4m滝
F1−2段25m滝(大滝)
大滝を巻くルンゼ
F2−2段5m滝
4m滝
F3−6m
4m
F4−8m
ゴルジュの上で仕事道が横切る
支尾根の仕事道に出た所
砕石場の橋の所に出る