男鹿山塊・男鹿川流域 小塩沢左俣〜大塩沢左岸支沢下降 |
2012年7月25日(水) |
東京=湯西川温泉駅〜大塩橋〜大塩林道〜小塩沢〜二俣は左俣〜奥の二俣は左沢〜二方鳥屋山〜大塩沢左岸支沢下降〜大塩沢〜大塩林道〜大塩橋〜湯西川温泉駅=東京 |
メンバー |
単独 |
◆小塩沢出合は工事しているので見つからないように入渓。古い林道を暫く進み堰堤を越え平凡な沢に入る。ミニゴルジュが現れナメ、ナメ滝が多い。釜のあるナメ滝が多く釜自体は小さいが深い。左俣に入ってもナメが多い。大滝は手前の左のルンゼを尾根近くまで登って巻く。大滝の上に炭焼き釜跡があったのには驚いた。左沢に入ると何回か伏流になったりする、小滝を次々と登り高度を稼ぐ。沢のどん詰まりから左の尾根にトラバースして笹原を登ると二方鳥屋山の左の肩に出た。二方鳥屋山から北に獣道があったので尾根で歩いて降りられるかなと思ったら途中で獣道は消えて背丈以上の笹薮近木で大塩沢左岸支沢の上部に出た。水が出てきて久しぶりの沢下降。巻いたのは最初に出てきた倒木6m滝と20m滝と出合の6m滝は左岸を小さく巻く。大塩沢に出てから早く林道に上がりたかったが林道は一段上にあるのと大塩沢が綺麗で気持ちよかったので大堰堤まで大塩沢を歩いて下る。魚がいないと思ったら大堰堤が2個も続けてあった。大堰堤の所には釣師?の赤テープの踏み跡で林道に出られる。天気は全般的に高曇りだが何回か小雨が降った。
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最初は平凡 |
ゴルジュ |
ナメ滝 |
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二条の滝 |
1:1二俣は左俣へ |
左俣 |
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ナメ滝 |
ナメ滝 |
大滝 |
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ゴルジュ |
炭焼き釜跡 |
ナメ |
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ナメ滝 |
ナメ滝 |
ナメ |
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ナメ |
奥の二俣は左沢へ |
左沢最初の滝 |
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二方鳥屋山の山頂 |
二方鳥屋山の山頂にて |
大塩沢左岸支沢倒木6m |
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大塩沢左岸支沢 |
大塩沢左岸支沢出合の6m |
大塩沢 |
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