奥多摩・多摩川流域 水根沢谷 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年9月6日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京=JR奥多摩駅=バス=水根〜入渓〜キャンプ場〜半円ノ滝〜木橋〜水根沢林道〜奥多摩湖=バス=JR奥多摩駅=東京 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆前日、北アルプスで10時間半行動で帰ったのも遅いが体内時計が狂い全く眠れなかった。最悪の場合は山へは行かす休養も考えた。だからバスの時間とか見ないで行った為に青梅で30分、奥多摩で40分時間待ちのロスが出た通算4回目の水根沢谷、何時も大雨の時に登っているから半円ノ滝の上で終了していたが今日は登山道が水根沢谷を横切る木橋まで行く。普通はキャンプ場から入渓するが私有地を入るのが嫌で手前の橋から入渓。キャンプ場から中年の男性3人が入渓準備中だ。どんどん進んで行くと胸まで水に入って足を突っ張って登る滝でカップルが登っていた。彼女の方は手ぶらだ。その先でカップルを追い越す。胸まで入ったのが2箇所、半円ノ滝は左壁を登りここまでバス停から着替える時間を入れても1時半この後の登山道が水根沢谷を横切る木橋までが1時間半。ハーケンがあった所が無くなっていたり2本あったのが1本になったり補助ロープがなくなっていたり巻き道が出来ていたり大勢入る沢だから毎年少しずつ変わって行く変化を楽しんでいる自分がいた。12時から雷がなり13時から雨が降りだしたが下山している時で酷くなったのは車道にでてから、奥多摩湖の屋根のある休憩所でバスを待つ。雷雨と風と雷が凄かった。 ◆沢の中で滑って転んで左手中指を打撲して腫れ上がって痛くなってきた、骨折出なくて良かった。黒い岩ばかりで結構滑ります。 ◆釜が深い場合は巻いて懸垂下降も有るので30mロープを持って行ったが使わなかった。
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